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魂の進化

この世に生まれてきた真の目的、それは魂の向上にある

色々な試練を乗り越え

行き着く道は、魂にとって最も理想的な人生は

「四六時中些か(いささか)の油断なく、自己に与えられたる天職を睨みつめ、
一心不乱に自己の向上と同時に、同胞の幸福を図り、神を愛し敬い、そして忠実に自己の守護霊達と指示を厳守する事である。」

そうした魂には、汚染分子が少ないから、従って進歩が迅い。ありとあらゆる形式の虚栄と利己主義、全ての種類の怠慢と懶惰(ランダ)、また何らかの形で行われるる放縦と我儘、これらは皆向上前進の大敵である。

魂にとって最大の味方は、「愛と知識」の二つである。
人生の試練苦難を乗り越える事は魂はさらにさらに尊い。試練苦難なしの魂には真の浄化と向上は到底望まれない。
各人各様の修行である。
地上に降りる魂には、皆なんらかの使命、またなんらかの目的がり、斯して向上進歩を遂げんとするのである。

魂の霊的欲求は、より以上の進歩、より多くの知識、より多くの愛想の他には何もない。

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