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【現場学校04】Session 07「コンテンツのプロモーション」(後編)

「ライブ配信のコンテンツ作りに必要なプランニング」を学ぶ現場学校第4弾。今日のテーマは昨日に続き、コンテンツのプロモーション(後編)です。

前編の板書はこちら

動画コンテンツのアクセス解析

「再生回数」以外にどんな数値を見るか

・再生回数
 → 多ければ多いほど良いというものでもない
 → 来た人がどのくらい興味をもって見続けるか
・平均試聴時間
 → 一般論と比較してではなく、自分のコンテンツでどのくらいの割合見てもらえていればOKかの基準をコンテンツにあわせて決める
 → 基準に対して上/下振れの原因を探っていく
・チャンネル登録
 → 次回の試聴につながるアクション

Facebookの動画アクセス解析

・Facebookページ以外の配信で詳細なアクセス解析を閲覧できない
・Facebookページであれば下記のようなさまざまなデータを確認できる
 → ライブ視聴者のピーク
 → 再生時間
 → 動画の1分再生数
 → 動画の10秒再生数
 → 動画の3秒再生数
 → 動画の平均再生時間
 → オーディエンスリテンション
 → 視聴者とエンゲージメント

有料ライブ配信コンテンツの仕組み作り

ショッピングカートシステム+Facebookの組み合わせでマネタイズ
→ 自社で独自のシステムをもたないことにより個人情報の管理やセキュリティ運用に振り回されないで済む
→ ユーザーが利用について悩むポイントが少ない

ショッピングカートシステム:STORES
・専門知識不要
・決済手段が豊富
・決済手数料がやすい(Peatixなどのサービスと比較して)
・独自ドメインが利用できる
・ダウンロードコンテンツ販売が可能

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Facebook非公開グループ
・申込者の確認と属性を確認できる
・改めてのアカウント登録をユーザーにさせなくてよい
・アクセス方法の案内が簡易で済む

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