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#4  足りなくてありがとう。(2023.7.26)

知っている人しか知らないHappy First(https://happyfirst.co.jp/)のコミュニティ運営をしているののやまです。
7月2日から声が出なくなってしまっています。心因性の失声症とのことですが、結構元気だしすぐ治ると思っていたのですが、昨日は出たのに、今日は声が全然でなくて、ちょっと落ち込んでいます。あのまま治ると思ったのになぁ。。。

この数日、たくさんの方がフォロー下さって本当にありがとうございます。フォローバックも返せていなくてごめんなさい。だんだんとお返しさせて頂きます🙏フォロー下さる皆さんや、心配して毎日、桃とか、ナスとかを持ってきてくれる近所のおばちゃん、温かいメッセージをくれるHappy Firstのメンバーに励まされています!

読んでくださって、本当にありがとうございます😊


【足りなくてありがとう】

石原孝尚監督の初めての著書のタイトルにもなった言葉です。仲間がHappy First出版という出版社まで作って、作ってくれた本当に大切な大切な本です。大手の出版社さんや有名な作家さんからも出版のお話があった石原さんですが、『本を書いてみたいという仲間に任せる!』と決めてできた本です。
色んな想いとエピソードがいっぱい詰まっている本です。

「足りなくてありがとう」
って、最初聞いた時は、どういうことだろう?と思いました。

本のタイトルを決める時も、本について考えている時も、石原さんが一番大切にしている「あり方」は「足りなくてありがとう」ということだったなと。

私は自分に「足りていない」ことを、申し訳ないとか、恥ずかしい、って思っていました。「足りないこと」を減らせるように、練習したり、勉強したりしていました。でも、Happy Firstに出逢って教えてもらったのは、「人は足りないことがあるから、助けてもらえる。助けてもらえるから、ありがとうが言える。」「全部完璧でなんでも一人でできてしまったら助け合う必要がないよね。」
ということでした。

「足りないからこそ、あなたが必要」

そう、思ってもやっぱり、「足りなくてごめんなさい」と思ってしまう私です。助けてもらったり、人に甘えることが、どうしてこんなに苦手なんだろうなと思います。素直に「ありがとう」が言えたらどんなに楽だろうか・・・。だから声が出ないのか・・・。どうしたら前みたいに話せるんだろうか〜😭 

足りなくてごめんなさい、が、足りなくてありがとう

に変わりますように。。。

と思った今日のメモでした。


※Happy Firstは、なでしこリーグ史上初の四冠監督であるサッカー監督石原孝尚が主宰するオンラインコミュニティです。

▶︎石原孝尚著「足りなくてありがとう」

▶︎Happy First及び石原孝尚の公式HP


▶︎オンラインサロンTAKA散歩
・石原孝尚のオンラインサロンTAKA散歩はどなたでもご入会頂けます😃


Happy First note担当 Nonoyama
2019年11月ぐらいからHappy First School の前身の石原塾に参加。
中学生で、父の人生をかけた選挙を経験。軽く人間不信になる。
23歳生死をさまよう交通事故、顔面8箇所折り、右鼻をなくし歯を2本折る。
その後、大手広告会社にて営業職となる。
与えられた目標は常に達成し月間、四半期、通期など何かしらMVPを毎年受賞。5年ほど勤めた後、息子の発達障害を機に退職。医療系の資格をとり、医療業界へ。田舎の病院で、たくさんのお年寄りを看取る。
現在、Happy First の運営をできる時にボランティアでお手伝いしながら、バスケのコーチ、発達障害のお子さんの相談、地方議員などを務める。

「人生とは命が尽きるのを耐えて待つもの」だと思ってやり過ごすように生きてきたが、Happy Firstに出逢って幸せになることを願いながら生きていこうと思うようになってきた。

趣味:バスケ、歌うこと、絵を描くこと、非言語的なこと全般と、焚き火や、園芸、土いじりや、植物観察。最近はつる植物の収集にはまっている。(水分の多いつるが好き)