見出し画像

#5 叶えるのは「夢」でも「目標」でもなく「自分らしさ」

知っている人しか知らないHappy First(https://happyfirst.co.jp/)のコミュニティ運営をしているののやまです。
何気に、言語聴覚士でもあります。
声が出なくなって20日以上が過ぎるので、久々に喉頭の解剖を復習しました。喉頭(声帯があるところ)は脳神経のⅩ番。迷走神経の支配である。知覚は上喉頭神経、運動は下喉頭神経が司っている。下喉頭神経は、左右でその走行は異なるが大動脈弓を跨いだりと、その枝は長い、故に反回神経とも呼ばれる。・・・昔めっちゃ勉強したな〜。。。反回神経麻痺だとすると、一側の声帯の動きが悪くなるはずだ。でも、スコープで見てもらうと両側動いているのとことだ。器質的には異常がない。とすると機能的なものであろう。発声とか嚥下とかは、様々な神経が複雑に絡み合い、協調することで成り立っている。だからどこかがうまく働かないとその運動全体が崩れる。よく知っている。患者さんなら落ち着いて説明もできるし、予後だって話せるのにな〜。自分の体だと「ちょっと無理すりゃ治るんじゃね?」って思っちゃうのはなんなんだろうか。
ストレスってなんだよ〜。疲れてはいたけど、もっと疲れてた時、死ぬほどあるぞ、と思う。蓄積なんだろうか。あっ、年齢か🤣
こういう時こそ、Happy Firstが大切だ。


叶えるのは「夢」でも「目標」でもなく「自分らしさ」


石原孝尚監督の言葉です。

らしく、あれ。


※Happy Firstは、なでしこリーグ史上初の四冠監督であるサッカー監督石原孝尚が主宰するオンラインコミュニティです。

▶︎石原孝尚著「足りなくてありがとう」

▶︎Happy First及び石原孝尚の公式HP


▶︎オンラインサロンTAKA散歩
・石原孝尚のオンラインサロンTAKA散歩はどなたでもご入会頂けます😃


Happy First note担当 Nonoyama
2019年11月ぐらいからHappy First School の前身の石原塾に参加。
中学生で、父の人生をかけた選挙を経験。軽く人間不信になる。
23歳生死をさまよう交通事故、顔面8箇所折り、右鼻をなくし歯を2本折る。
その後、大手広告会社にて営業職となる。
与えられた目標は常に達成し月間、四半期、通期など何かしらMVPを毎年受賞。5年ほど勤めた後、息子の発達障害を機に退職。医療系の資格をとり、医療業界へ。田舎の病院で、たくさんのお年寄りを看取る。
現在、Happy First の運営をできる時にボランティアでお手伝いしながら、バスケのコーチ、発達障害のお子さんの相談、地方議員などを務める。

「人生とは命が尽きるのを耐えて待つもの」だと思ってやり過ごすように生きてきたが、Happy Firstに出逢って幸せになることを願いながら生きていこうと思うようになってきた。

趣味:バスケ、歌うこと、絵を描くこと、非言語的なこと全般と、焚き火や、園芸、土いじりや、植物観察。最近はつる植物の収集にはまっている。(水分の多いつるが好き)