2021/3/3 道の真ん中を歩く

神社のご神体は《鏡》であることが多いです

その鏡に映るのは自分自身


神社への参拝とは
外なる神に願いをかけることではなく


参道(産道)を遡り
神殿(子宮)に戻り
神(本当の自分)とつながる

ということ


祓へ給ひ 清め給え

という祝詞は

本当の自分とのズレを戻すこと


と思いながら、詣でています
(もちろん俗説ですが)

私たちは
全員もれなく、ひとりの例外もなく

唯一無二の存在

だからこそ

自分以外の誰かになろうとするのではなく


自分の人生を歩いていきたいですね
自分の人生の道の真ん中を胸張って
歩いていきたいですね


自分と向き合うビリ読時間
貴重な10分かもしれません


大丈夫、楽しんで!

ビリ読継続779目 1662回
一緒にがんばりましょうね

ビリ読マスターのつぶやき277

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