ユーロン親子の妄想

アヌビスサブストーリー編の内容、ネタバレ含みます。

⚖→アヌビス
☀→ホルス


⚖が☀と重ねてユーロンに服を選んだわけですが(⚖サブスト)、ヴァルキリーの母も日常的に息子に夫の格好によく似た衣服を選んで着させていた可能性もあるんじゃないかと。整形がどの程度施されたかがわからないのですが、ユーロンが夫似であれば、自然と夫の姿を重ね、夫とは異なる部分が幾らかあるようであれば、唯一夫が残してくれたもの(と言う書き方はしたくないけど)で、夫と自分の関係の証拠として見ているのだろうなと。それでも愛情を持って接していたことは確かだと解釈しています。その中で夫との馴れ初めやその人柄、美しさを何度も息子に語っていたのでは無いだろうかと…。大好きな母の大好きな人であり、自分の父を奪った相手であれば、そしてその環境(⚖によって村中の人が絶望、若しくは激怒している)であれば、己が犠牲になることを厭わず、正義感を以てして復讐に挑むことも考えられると思って。母の独断なのか、他の人々の思いを背負った計画なのかは分かりませんが、(勝手に母の独断だと感じています。)その背中を押した大人たちが居るのであれば、それは人間臭いなと。自分が勇者になるとでも思って危険に飛び込むように思えてしまって、それはユーロンが哀れに思ってしまいました。生物の争いの歴史を感じさせられる一連だったなと。飽く迄仮定の話で、私個人の妄想に過ぎませんが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?