ふじわら

よろしくお願いします。

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記事一覧

認知と歪み/全てのものは空っぽ

皆さんおはようございます。 今回は、タイトルにあるように認知についてお話したいと思います。 認知とは、私たちがある物を認識した時にそれを判断したり解釈することで…

ふじわら
1か月前

自我意識(エゴ)が強い人/信じられる人かどうかの判断方法

こんばんは。 今日は短めに書こうと思います。 タイトルにある自我意識。 これを簡単に説明すると自分を他人と区別する意識のことです。 人間誰しもみんな自我を持ってい…

ふじわら
2か月前
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大麻がもたらす自我の危機/統合失調症と大麻の心理学的説明

日本と諸外国の大麻の現状 近年、大麻合法化を訴える人々の声が高まっています。諸外国でも合法化が進められ、ドイツでは今4月1日に条件付きでの大麻合法化が認められま…

ふじわら
2か月前
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幸せになるために

自分の考えを再確認するという意味もこめて書き連ねていこうと思います。 皆さんにとって幸せだと感じるのはどのような時ですか? 美味しいものを食べたとき? 欲しいも…

ふじわら
2か月前
1

タナトフォビア克服論

皆さんこんにちは。 以前の投稿からだいぶ時間が空いてしまったのですが、少し時間に余裕ができたのでタナトフォビアを克服するための方法論を自分なりにまとめてみようと…

ふじわら
7か月前
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私が死恐怖症•タナトフォビアを克服した話

皆さんは死恐怖症•タナトフォビアという言葉を聞いたことがありますか? これは死の観念によって引き起こされる症状で とされています。 私はこの死恐怖症に小学生の頃…

ふじわら
10か月前
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認知と歪み/全てのものは空っぽ

認知と歪み/全てのものは空っぽ

皆さんおはようございます。

今回は、タイトルにあるように認知についてお話したいと思います。

認知とは、私たちがある物を認識した時にそれを判断したり解釈することです。

私たちは全ての物をこの認知というフィルターを通して見ています。

たとえば
①俳優の〜はかっこいい、かわいい
②〜がしたことは良い事だ/悪いことだ
③これ(物)には価値がある

これらは全てフィルター(認知)になります。

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自我意識(エゴ)が強い人/信じられる人かどうかの判断方法

自我意識(エゴ)が強い人/信じられる人かどうかの判断方法

こんばんは。
今日は短めに書こうと思います。

タイトルにある自我意識。
これを簡単に説明すると自分を他人と区別する意識のことです。

人間誰しもみんな自我を持っています。
私たちが「私」と呼ぶものですね。

この自我がなければ私たちは、存在を区別し認識することができません。
なので自我は全ての人が有しています。
しかし、世の中にはこの自我(エゴ)が強すぎる人がいます。

自己中心的な人間は、自我

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大麻がもたらす自我の危機/統合失調症と大麻の心理学的説明

大麻がもたらす自我の危機/統合失調症と大麻の心理学的説明



日本と諸外国の大麻の現状

近年、大麻合法化を訴える人々の声が高まっています。諸外国でも合法化が進められ、ドイツでは今4月1日に条件付きでの大麻合法化が認められました。

カナダやアメリカの1部の州でも大麻は合法となっていますが、これによって反社会的勢力へ金が流入することを防ぎ税収を得ることができました。

これらの国では合法化以前から大麻が広く大衆に浸透していたため、やむなくといった部分もあ

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幸せになるために

幸せになるために

自分の考えを再確認するという意味もこめて書き連ねていこうと思います。

皆さんにとって幸せだと感じるのはどのような時ですか?

美味しいものを食べたとき?
欲しいものを手に入れたとき?
好きな人と一緒にいるとき?

幸せを感じる時といるのは人それぞれ異なり、みな同じものではありません。
しかしそれぞれに共通していることとして
「満足している」ということがあります。

人が幸せである時というのは、満

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タナトフォビア克服論

タナトフォビア克服論

皆さんこんにちは。

以前の投稿からだいぶ時間が空いてしまったのですが、少し時間に余裕ができたのでタナトフォビアを克服するための方法論を自分なりにまとめてみようと思います。

これを読んでいる方の力に少しでもなれたら嬉しいです。

タナトフォビアとはタナトフォビアはオーストリアの精神科医、心理学者であるフロイトがつくった言葉でギリシャ語で死を意味する「タナトス」と恐怖症を意味する「フォビア」を合わ

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私が死恐怖症•タナトフォビアを克服した話

私が死恐怖症•タナトフォビアを克服した話

皆さんは死恐怖症•タナトフォビアという言葉を聞いたことがありますか?

これは死の観念によって引き起こされる症状で

とされています。

私はこの死恐怖症に小学生の頃からずっと悩まされていました。
はっきりとした症状として表れるようになったのは高学年になってからで、いつか自分が死んで存在が無くなるという事実を受け止めることができずによく泣いていました。
でもこの時はまだ知識もなければ思考能力もあり

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