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第2回 仕事内容・リサーチ方法

第2回オンラインアシスタント養成講座アウトプット。今回は「お仕事内容とリサーチ方法」についてです。



▼オンラインアシスタントの仕事とは?

・コア業務 その人にしかできない「考える業務」
・ノンコア業務 他の人でもできる「作業業務」

コア業務はクライントさん、ノンコア業務はオンラインアシスタントのお仕事です。

ノンコア業務は「誰でもできる仕事」
だからこそ、ソフトスキルや人間性、俯瞰視点を持っていることが重要視されます。

業務の全体像を俯瞰して見ることができれば、いろんな業務を信頼度に応じて任せてもらえます。

▼報酬体系

・単発
・時給
・月額固定

それぞれメリット・デメリットがあるので、契約時に対応範囲を確認する必要があります。すり合わせをするためにお試し期間を設けるのも有効です。

▼オンラインアシスタントに依頼するメリット

・コスト効率がいい
 |社員を雇うよりもコストがかからない
・時間の節約
 |ルーチン業務を依頼することでコア業務に手中できる
・柔軟な対応
 |必要なときにだけ依頼できる

上記から、自分を選ぶ理由と相手にとってのメリットを言語化。ニーズにマッチし納得すれば、発注に繋がりやすくなります。

▼オンラインアシスタントに求められる5つのソフトスキル

①コミュニケーション力
 |クライアントファーストの利益を最優先で考える
②時間管理力
 |納期を守る
③提案力
 |クライアントのニーズを把握して提案する
④発信力
 |SNSでソフトスキル面を発信
⑤学習力
 |需要変化に対応できるように、新しいことを学び実践

▼信頼されるオンラインアシスタントになるためには?

・約束を守る
・自責思考を持つ
・5つのソフトスキル
・柔軟な対応
・技術的なスキル

技術的なスキルはもちろん必要です。しかし、どんなに高いスキルがあったとしても、約束を守れなかったり、不誠実な態度を取ったりする人は信頼を損ないます。

長期的に重宝されるオンラインアシスタントになるためには、土台となるソフトスキルを育てるのが重要です。

▼求められるスキルのリサーチ方法

・ニーズがわかる
・お仕事のイメージがわく
・自分の経験、スキルの活かし方かわかる

SNSやクラウドソーシングサイトの募集内容をリサーチすることで、需要があるスキルや人物像のニーズがわかります。

ニーズがわかれば、自分自身のスキルの棚卸にも役立ちますね。

▼さいごに

第2回の講義では「仕事内容とリサーチ方法」について学びました。

実際にリサーチしてみましたが、時間管理や人柄などのソフトスキルを重視しているクライアントさんが多い印象でした。

もちろん技術的なスキルは必須ですが、土台のソフトスキルがあることが重要ですね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

▼講義直後の感想です▼






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