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(水彩を描く上で)買ってよかった物①

"水彩を描く上で"と言う前提があるおかげで「これめっちゃ良い!!」を吐き出せる場所がリアルに無く(笑)
ここで吐き出せるじゃん!!!と。早速書いていきます。


ペーパーカッター

横幅30cm未満でコンパクト

これは今のところ買ってよかったランキング堂々の1位。
ダイソーで300円です。安すぎて意味分からん。コスパが仕事しすぎる。
これと別に600円だったかな?もう一回り大きめのカッターもあったのですが、A4サイズ以上を使うことは無いのでこちらを購入。

”カッターと定規を使って真っすぐ切れない人”には今すぐ買ってほしい。そんな不器用な人間私だけかもしれんが。
私は水彩紙を使う時、A4サイズを切ってA5やA6にします。でも真っすぐ切れない。ここで発生する小さなストレス。
実はダイソーにこれが売ってあるのを知ったのは最近で、試しに買ってみたところ「最高」の一言に尽きました。

水彩紙の厚さは紙によって様々ですが、少なくともワーグマン350gでも綺麗にカットしてくれました。
ただ、水彩紙をカットするためにしか使っていないので、2枚以上同時に切れるのかは分かりませんが、350gの厚みにも対応するくらいなのでコピー用紙数枚くらい余裕なのでは。

そして個人的な用途として、幅広マステを半分にカットするのにも重宝しています。
現在愛用しているマステ(次に紹介します)が幅広で、「紙を固定するだけに使うのにもったいないから半分に切りたい。でも真っすぐ切れてないとダメ」という願いを一瞬で叶えてくれたんです。

(このカッターでマステも切りなさい…)と言わんばかりのピッタリさ

水彩紙もカットできてマステもカットできるなんて、私の水彩ライフはこれで成り立っているようなものです。作業質が一気に上がった。

マスキングテープ


先ほどチラッと出てきたマステ。
これもダイソーで100円で購入。
どの絵師さんも普通にやっている水彩着色時のマステ固定。私は全く使っていなかったのですが、仕上がりが綺麗になるみたいだし試しにやってみよう…としたところ、普通のマステだと粘着性が無くすぐ浮くし、紙によっては紙の表面にダメージが出る。
…皆、何使ってるの!?
と、探した結果、塗装用マステが良いとのこと。でも普通に売ってるのはちょっとお値段が…ってことでお試しも兼ねてダイソーに走り込んだのでした。

使ってみた結果、作業が終わるまで剥がれることなくしっかり固定してくれて、なのに剝がす時はすんなりと剥がれる。
コットン紙のように繊細なお肌の紙にも試してみましたが、荒々しく剥がさない限りはノーダメージで剥がれました。(でもスケブに使ったらダメでした。紙質に左右される模様)
全てを試したわけではないけど、私が愛用している水彩紙とは相性が良いし、圧倒的に普通のマステより使いやすいのでとても良いです。黄色で可愛いし。
幅も広く、容量も多いのでしばらく補充することはないでしょうが、無くなった時はリピするつもりです。


たった2つ紹介しただけなのに長くなってしまった…
続きはまた別の記事に

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