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塗りを練習していて思ったこと

こんにちは!ぽぴーです
苦手な色塗りをマシにできるようになりたい!うまくなくてもいい、見れる程度になれば…!としばし練習していました
そしたら最近あることに気が付きました
個性が死ぬ

YouTubeなどでお絵描き講座を見るのはとても楽しいです
ためになるしすぐ使えるテクニックも載ってるしめちゃ勉強になります
でもなんかその通りにやると教科書通りというか面白味がないんですよね
きれいに塗れた~て描いた時は思うんですけど少し経ってみて無個性っぷりにびっくりします

量産型すぎる…
流行りの塗り?というかきれいに塗るのが目標ならそれでもいいのですが、というかそれが練習の目標だったのですがいざやってみたら違和感がものすごいのです
the・無難
これ私じゃなくてもいいよね…って思いました
瞳の塗りに一番苦戦してる気がしますが、私はマンガを描くときキャラごとに瞳の描き方を変えるので塗りが全員一緒だと違和感があるのです
多分それが原因のひとつかと…
ぼ、没個性~…(;´Д`)
でもそれが分かるようになったのは練習して目が慣れたからかもしれません

ただ綺麗なだけなのは面白くない
私が魅力的だなと感じる絵はそのひとの個性が入ってるからなんだな~と思いました
まぁ個性というかこだわりというか性癖というか
”癖”が合致すると上手さって関係ないんだよね
わかるわかる

なので絵ってもっと自由じゃね?
好きに塗っていんじゃね!?だって無難なのつまんねーし!って思いました
IMASARA!!HAHAHA!!
基本はこれくらいにしてぼちぼちやりたいようにやってもいいのかなって思いました
恵の領域展開見ながら発想って自由でいんだよなって思った次第
学びと気づきをありがとう

324ハイライト練習

ただ確実に絵の魅力をパワーアップさせてくれる技術?技巧?は存在するので上手な人ガンガンパクっていこうと思う

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