世界一雑な袖飛車対策

こんにちは。ザキです。
最近notionにハマっていてそっちの方にいろいろ書いてます。
noteも再開させるためにとりあえず最近考えてた袖飛車対策について話します。

まず最初に「袖飛車は早石田だ」という洗脳をかけます。

適当な図
適当な図

どちらもほとんど同じ(鏡写し)、なんなら玉頭攻めれる袖飛車も悪くないです。

しかし、袖飛車をされると角が使いづらいです。

では、オープニングを変えればいいのでは?

位を取られることを防ぐ歩突き
一歩交換されるがこちらも歩を持てるため不満なし

ここからの方針が今回の対策です。
それが

左美濃+棒銀+筋違い角

目標図
この後25銀からガンガン攻めていく。
飛車が使いづらくなるのが後手の泣きどころ。

つまり、左美濃作って棒銀見せて角道開けさせてから交換して56角と早石田で出てくる角打ちをするわけです。(早口)

細かい手順はありません。変化多いからね。
とりあえずこの考え方で戦えばかなり勝てます。

しかし、弱点もありそれはこの角打ちに65角打たれたら少し悪いです。

実践では角打ち返してくる人は2〜3段帯ではほとんどいないです。(高段帯は知りません。)

弱点さえ目を瞑ればかなり勝ちやすい対策です。
細かい手順は今後my定跡で書いていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?