神域リーグ ドラフトを終えて

神域リーグについては1回のnoteで書ききれないので
今回はドラフト候補に関する事だけ書きます。

神域リーグとは現役トッププロ4名が監督兼選手となり
配信者3名をドラフトで選びチーム戦を行う麻雀大会。
(細かい部分は割愛します)

そしてドラフト配信を見終えて
一通りのドラフト候補の同時視聴配信&その後の配信を見た結果・・・

大号泣しちゃいました。

麻雀だから?
Vtuberだから?
多井隆晴だから?

ここに人の気持ちがあったからです。
ここにそれぞれの情熱があったからです。

今回、神域リーグのドラフト候補として立候補した配信者さんは
ドラフトで自分が選ばれる事を強く望みその為に色々努力をしてきた。
多くの誹謗中傷を受けながら・・・

麻雀というゲームの性質上、中級者がうまぶる傾向にある。
また視聴者は神目線(対局者の手配が見える立場)の為
後出しじゃんけん感覚で配信者に対して指南をしたがり
意に沿わない打牌をした時や放銃した時などは
鬼の首をとったかの様に勝ち誇った感じで後出しじゃんけんコメントをする。
もっと質が悪くなると罵ったりする人もいる。

配信者だって人間。
配信で収益を得ているから何でも言っていいわけじゃない。
ショップに行って買い物するから店員を罵って良いわけがない。

それでも配信者さん達はそれに耐えながら
本当のファンの為に一生懸命に配信を行っている。

そんな麻雀系配信者さん達の大きな希望となったのが今回の神域リーグ。

話をドラフト後の大号泣に戻す。

ドラフトに選ばれた配信者の歓喜と覚悟に震えた。
それと同時に自分の今の体たらくを恥じた。
僕はこれほどの覚悟を持って仕事をしているのだろうか?
お世話になっている人に感謝を伝えられているだろうか?
そう思って気持ちが落ちた後に
この人たちにいつも楽しませてもらっているけど
この人たちの頑張りを真似する事が出来るかも
じゃあ半歩ずつでいいから仕事を頑張ろうかなと思えた。

僕の中で小さな決心が出来たのでnoteを書いてみようと思ったら
今回ドラフトで選ばれた配信者さんが
さらに動画を上げていてそれを見たら
noteに書こうと思っていた事が全部吹っ飛ぶぐらい泣いた。
さっきの大号泣の倍は泣いた。

なので書きたいと思っていた事が上手く書けない。
なら書かなければええやん・・・と思うけど
僕も貴女と同じように決意表明だけはしておこうと思ったので
こんな支離滅裂な感じになりました。

神域リーグは5月から。
その前にMリーグ。
渋谷ABEMASを全力応援!!!

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