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朝「晩餐歌」を聴いて泣いた話。



※これは、わたし自身への言葉として書き残しているようなものです。
感受性豊かなエセポエマー野郎みたいになってますが、気にしないでくださいね。笑
自分へのメッセージは誰かへのメッセージ。もし何か受け取ってくださる方がいたら、それはそれでとてもうれしいです♪


朝の通勤途中、晩餐歌を聴きながら
色んな想いが巡り巡って泣いてしまった。

朝の身支度中テレビを見たら、晩餐歌ができたきっかけみたいな
話をしていて、
tuki.さんが自粛期間家でゴロゴロしていたとき、
父の「人生は3万日しかないんだよ」って小言をきいて、
こんなことしてたらダメだと思って作った曲らしい。
いままで5000日生きてきたと考えたら3万日はそう遠い未来じゃないと
思ったと。

でね、ふと思った。と言うか、再認識した。
あ、どうせいつかは死ぬんだった。って。
いつか死ぬって分かってるのに何に遠慮してんだろって。
いろんな縛りを解いたら、自分はもっと、色々出来るんじゃん。
もっと人生楽しめるじゃん。って思ったら涙流れてたの。

ねえ、だったらさ、失敗なんていくらしてもいいよね。
どうせ早かれ遅かれ死ぬんだもん。
妥協しなくていいからさ、好きな人と、好きなことしてさ、
物質的に裕福じゃないとしても、幸せだあってさ、
当たり前のことに感謝できて、気持ちはいくらでも豊かでいれるよね。
一人でいたって子供いなくたって何度再婚したって。なんだっていい。

チャレンジできることって山ほどあるなって、
条件つけて制限して、否定して、我慢して辛くて泣いて
でもね、それ、自分を苦しめてるのはいつだって
紛れもない自分自身なんだよなって。
誰かが許可するんじゃない。誰かが決めるんじゃない。
いつだって、自分、自分、自分。

3万日のうち、すでに生きてきた12,000日。
残りの18,000日の全てを、自分の自由意志で、
健康に楽しく生きられるとは限らない。
歳を重ねそれこそ嫌でも意図せず制限がかかってしまうのに、
自由意志がある今、なぜ自分で制限かけてるんだろう。
私たちはちゃんと今を自分を生きているのかな。

難しいこと、たくさんある。
それをどう調理するかも結局自分次第。
自分が主役の、RPGゲームだから。

3万日って長い?短い?
わたしは、短いなとおもった。

もっと気楽に、無条件に幸せになろ。

#自分へのメッセージは誰かのメッセージ