過去のやべぇお客様のお話
おはこんはろちゃお 成り上がりちゃんでございます
みなさんはヤベェお客様おられたことありますか??
自分自身を商品にする仕事ですから、あるあるという方も多いのではないでしょうか
成り上がりちゃんはそんなにヤベェと思う人に出会った記憶があまりありませんが、一人だけいます
近頃noteのネタが切れてきてしまったので、そんなあいつやばかったなぁというお客様のお話をしたいと思います
まず成り上がりちゃんは風俗で働いていた時、地元のお店で顔を出して働いていました
バカなのか?と思われるかもしれませんが、陰キャで友達が少なかった成り上がりちゃんは誰にばれようが気にしないというスタンスでした。
逆に友達には働いていることは公表していたので別にどうとでもなると思っていたのです
あと、自分のスタイルに自信がなかったのも理由です。成り上がりちゃんはおっぱいが大きいわけでもなく、働き始めた頃も特別痩せているわけでもありませんでした。それに加え生まれつき肌が弱かったので、あまり自分の体に価値がつくと思えなかったのです。
逆に顔だけはありがたいことに恵まれていたので、それを全面に売り出す以外の稼ぐ方法が浮かばなかったのです。
その作戦は案の定成功してランカーまで上り詰めましたが、週に3日くらい180分で予約してくれていたお客様がガチでヤベェやつだったのです
最初はそんなにやばいとは思わず、ただ元カノが元々風俗症で、、みたいな話をされた時は事実なのか夢を見ているタイプなのかよくわからないなぁと思ったのですが自分が当事者なわけではなかったので特に気にせず流していました
差し入れで食べ物を持ってくる機会が多い人で、まぁそれも当時の私はラッキーだなくらいにしか思わずプレイ時間内に食べたりしていました。手作りとかじゃなく既製品だったし。
会って数回でLINEを聞かれましたが当時働いていたお店は姫予約の制度がなかったので、交換したくないなと思い渋ったところ、あと5回あったら交換してくれと言われ渋々承諾
そこから2回会ったタイミングで私が体調を崩してしまいしばらくお休みをいただいていました
そんな時、学生時代の元カレで仕事のことも知っていた友達から連絡が
『お前の本名探ってるおっさんいるけど客??』
ん?!と思い速攻電話をかけて詳細を聞くと、店舗の設定年齢(当時22歳でしたがお店が20歳とかにしていたと思います)に近い人たちに私の写メ日記の写真を見せて私の出身高校や本名を探っているとのこと
どうやってそんな同世代に近づいているのか聞くと、バイト先の人たちに聞いて回っているとのことでした。
その人は40代で定職に就いているわけでもなく、回転寿司とラーメン屋さんのアルバイトをしているような人でした。
しかも運が悪く聞かれた人が私の苗字を教えてしまったとのことで、元カレが心配して連絡をくれました
これはまずいと思いお店に説明してその人は出禁にしましたが、店舗と私個人の某掲示板に苗字が書かれました🫶
辞めてから2年近く掲示板に書かれ続けていたので相当ご執着なさっていたようです、、今思うとあいつはヤベェの典型的な人でした
そのお客様とお話ししていた時に聞いた情報で唯一覚えているのがその人が好きな曲
back numberのfish
これを聞くとあのヤベェやつをいつも思い出します、、
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