見出し画像

映画の話Part2

映画の話になりますが、3月の終わりでしたか?

民放で【アルマゲドン】が放送されてて‼︎
懐かしくて観ました。

愛国的な内容でもあり、スペースシャトルが登場するシーンではNASAの協力を得て、実物を撮影することに成功した。打ち上げシーンでは16台ほどのカメラの設置も許可されたが、発射台に置いたカメラは激しい衝撃でネジが全て外れて分解してしまったのだそう。

ハリーたちがシャトルに向かって歩くシーンに登場する機は、撮影の数日後に打ち上げられる予定があり、安全のために撮影はわずか数分間しか許されず、照明や音響機材を持ち込むこともできなかった。シャトル内に入らないことが条件だったが、ベンは一瞬だけ中に入ってNASAの技術者に注意されたという。他にも実物の石油掘削機を使用するなど、機材費は190億ドル相当かかっている。

一瞬登場するカメオ出演の面々にも注目したい。松田聖子は、乗車中のタクシーが渋滞に巻き込まれた日本人観光客役で出演した。これは、ベイ監督が松田聖子のMVを制作していたプロパガンダ・フィルムズに所属していて知り合いだったのが縁。監督自身もNASAの科学者役で登場している。また、撮影当時に宇宙飛行士で女性として最長の宇宙滞在記録を保持していたシャノン・ルシッドが、ハリーたちが行う水中シミュレーションのシーンの背景にいる。

主題歌「ミス・ア・シング」の誕生秘話

リヴの実父であるスティーヴン・タイラーがフロントマンをつとめるエアロスミスによる主題歌「ミス・ア・シング(I Don't Want to Miss a Thing)」は、ポップソングのヒットメイカー、ダイアン・ウォーレンが映画のために書き下ろしたもの。エアロスミスはそれまで他人が書いた曲を演奏したことがなかったが、娘の出演映画の主題歌というだけではなく、曲そのものを気に入って実現。ダイアンによると、スティーヴンはつい最近になって「君がピアノでデモ演奏をしてくれるまで、やる気になれなかった。迷っていた」と告白したそうだ。

インスピレーションとなったのは、バーブラ・ストライサンドの夫ジェームズ・ブローリンのインタビュー記事だった。「彼女がいないとき、眠りにつくのが嫌」という発言から、まずタイトルを思いつき、曲のアイデアを温めていたところ『アルマゲドン』の依頼が来た。当時、一緒に就寝している愛猫の寝息を聞くのが好きだったことから、「I could stay awake just to hear you breathing」という歌詞は生まれたという。実はセリーヌ・ディオンのような女性シンガーを想定して書き上げた曲だが、「マッチョなロックスターであるスティーヴンが繊細な歌詞を歌うことで、それまでにない別次元の魅力が生まれた」とダイアンは語っている。

そういえば、昔はブルースウイルスが好きで彼の主演映画をよく観てました。
大脱走、

パピヨン、ダイハード、エクスペンダブルズ...

最後まで読んでいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?