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ima(アムズデザイン)GUN吉


シンプルなジグ・遊びのあるカラー

imaのショアジギング用ジグには、3種類ある。
偏平なGun蔵、スリムなGun助、そしてスタンダードなGun吉である。
今回はこのGun吉にスポットを当てた話をしたい。

形は至って普通のジグなのだが、フォールのスライド具合が完璧。
ヘッドスライドアクションによる綺麗なフォールは使った人だけがわかる性能美。
また、形が普通であるということもあって色々チューニングする楽しさもあると考えてます。シーバスルアーを大量に放出しているだけあって、ジグのカラーも遊び心がみられるカラーがいくつかある。

ジグが主流なメーカーは、シンプルなグリ金や赤金にするところが
グリピンゴールドや、赤金もマグマホロを取り入れることにより、フラッシングの仕方を変えている。
また、背黒もナチュラルな色今いの中に、ホログラムが散りばめられ、他より強めのアピールできる仕用となっている。

GUN吉の種類

カラーについては先程の紹介したので、サイズ展開を説明していく。
重さが5,7,12,20,30,40,50gといったサイズ展開があり、様々なロッドで扱うことができる重量となっている。

重さによる使い分け

GUN吉を使う状況を考えたときに、ショアからの釣りであれば、

アジングロッド(ライトゲームロッド)→5,7g
エギングロッド→ 12~20 g
シーバスロッド→ 20 g ~ 40g
ショアジギングロッド→ 40,50g

といったロッドを基準に重さを考えてみると負担も少なく釣りが展開できるであろう。
私は. いつも20gや30gをエギングロッドやシーバスロッドで投げることが多い。
5g程度で、マイクロショアジギングをするのも面白いと思う。

オススメできるチューン法

① ブレードチューン
ブレードをおしりにつけて、ただ巻きメインで使ったり、
ややフォールを遅くするスタイル。

②マイクロフック4本がけ
SLJで使うフックを頭とお尻につけて、ショアオフショアで使う方法。40gが個人的にはドンピシャかと。

シンプルなジグを自分好みにチューニングして釣れるとまた喜びもアップします。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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