神社での写真撮影

日本には「八百万(やおよろず)の神」という言葉があるように、たくさんの色々な神様がいる。

男の神様もいれば、女の神様もいる。

大抵はいい神様だけど
争いが好きな神様も、少しいる。

↑全部先生から聞いた話。

先生の所に行った時、素戔嗚尊(スサノオノミコト)という神様を祀った神社に行ったことを話したら

「あ~スサノオってワガママなのよね」

と、苦笑していた。

神様にそんなこと言って大丈夫かなぁとビビったけど

ググってみたら

「暴れん坊」「マザコン」「泣き虫」etc.

Google先生の方がもっとひどいことを言っていた。

せっかくなので、神社のことについて色々聞いてみた。

Q.神社で写真を撮るのって、どうなんですか?

A.神様がOKを出したら、撮ってもいいと思うよ。

神様がOK出す?どういうこと?

写真が苦手な神様がいるのかな?

混乱していると、先生がまた話しだす。

そういうのを感じないうちは写真を撮っても構わないけど
分かるようになると、撮って良い時間と駄目な時間が自然と分かるようになる。

神社に行って、体が軽くなったり重くなったりするのを感じることができるようになると良いね。

勉強すると分かるようになる。

「頭」ではなく「体」が感じるようになるから。

ぬーん…そうなのかぁ。

確かに逢魔が時や丑三つ時に写真を撮ろうもんならいくら神社でも別のモノが写るだろうし

そういう類いの「勉強」の仕方があまりよく分からないけど

頭ではなく体で感じるってことは

「考えるな、感じろ」

ってことなのだと思う。

↑聞いたことだけはあるので、後でググったら

「燃えよドラゴン」という映画でブルース・リーという人が言ったセリフだそうです。

唯一疑問が残ったのは、

神社に行くと、体が軽くなったり重くなったりする

という現象があるらしいということ。

軽くなるのは分かる。

でも重くなるってどういうこと?

時間がきて、先生には聞けなかったのでググってみたら

・神社にはたくさん人が来てたりするから
・神社には霊もたくさんいるから
・合う神社、合わない神社があるから

…など、色々あるみたい。

(「霊もたくさんいる」って事実はあまり知りたくなかった)

次は、先生と神社巡りをした時のことを書こうと思います。