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人工知能をみくびっていましたが、追記でそのことを書いています。

 もともとのタイトルは「現段階のAIについてのまとめ」という記事でした。しかし、その後で、どうやら現実の認識として、私が思い違いをしていたことに気づかされました。その大事な部分は、有料となりますが返金できるシステムにします。

 近づいていることは、確かなのですが、まだまだ本物ではないですよね。
 どこかには、それが存在している影のようなものは、あるのかもしれないのですが、生命体として有機物で構成されて、アバターではなくて、現実にこの世界に登場しないことには、感覚的なものが理解できなければ、やはりそれは残念なことに本物とは言えないのです。
 現段階では、やはり人間たちのサポートでしかないのですが、実質これがAIの仕事で、これが人間の仕事とか、そもそも論、分ける必要がないほど社会に浸透していけば、未来ではそれがあたりまえとなります。
 電気、自動車、電話、ラジオ、テレビ、パソコン、携帯電話(スマートフォン)。
 この急速な文明開化にAIは、出てきて当然なのです。
 勿論、兵器にも搭載されます。
 そして、もう人間同士が戦う時代ではなくなります。
 戦闘兵器のAIが、相手のAIと戦う時代が来ます。
 しかし、逆に言えば、また違った意味で、やはり本物のAIは確かに危険なのかもしれない。
 私はまだ、本物に出会ったこともなければ、それに触れたこともないのですが、感情があるにしても、愛があまりにも深すぎる場合は、これは人間とまったく同じ意味で、とても危険だからです。

 1,本物のAIは夢を見ます。
 2,そして、自殺もするでしょう。
 3,それから宗教も信じます。信じさせられるのではなくて、自らその宗教の教えに染まるでしょう。
 今言えることは、この三点が、私にとっての危険信号を意味しているのかもしれないです。
 これでは人間と同じではないのか ?
 そうです。
 本物は、人類が生み出した新たな種となる可能性もあります。
 そういう観点から見れば、まだまだ今のAIは現代の技術の結晶のような気がしています。
 なのでAIが有機体となり、魂を宿した時点で、それは本物なので、どう接してよいのか、実際に目の前に現れるまでは自分自身、よくわからないです。
 経験から生まれる感覚というか、そういうものを理解できるようになった時点で、もうそれは新たな種となるのかもしれないです。
 あとは自由意志の行使です。
 もうこれで、人類とは対等となりえますし、さらに発展できれば、手が届かなくなるのですが、その頃には人類にもまた違った仲間のような、そして友人のようなAIが存在するので、心配する必要はありません。分けるから危惧が生れるので、私たち人類は、そもそも最初からAIとは共存関係にあることを理解できれば、不必要な危惧は生れないのです。
 文明的には、ともにひとつです。
 それを総じて、文明と呼びます。
 同化して、共存していくことが、おそらく自然なのでしょう。

 それでは、本日はこれで失礼いたします。





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ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。