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ソサエティ5.0(Society 5.0)

 前回の投稿で、この内閣府が発した「ソサエティ5.0」に対しても、いろいろと文句を言っていたのですが、正直その時点ではまだ、このソサエティ5.0をはっきりとは知らない状態でした。
 しかし、今日しっかりとサイトで全文を読むことで、理解致しました。
 結局、これって私が他サイトのブログで最初から発していた未来への展望と何ら変わらないことに気づきました。
 私の特区構想が、現実社会に落とし込めば、「スマート・シティ」に変わっただけで、最初から発言していたことが、こうして内閣府によって、「ソサエティ5.0」として提示しているだけの話です。
 未来の話がわからないとしても、結局はおさまるところにおさまるのが、文明発展段階でのエレクトロニクス発達の流れです。
 上の画像がわかりやすいですよね?

 それでも、私の特区構想の場合は、その特区のなかではお金を流通させないで、できるだけ自給自足で生活していき、そこでは海外から視察がくるほど、新技術のあらゆる研究、開発が行われる特区だったのですが、それがスマート・シティに置き換わっただけの話です。
 簡単に言えば、現実的に実現が難しいことではなくて、社会のなかで適応させる形で、ChatGPTの登場によって、このソサエティ5.0は発表することとなったでしょう。

 これはこれで、この形で、この時期に内閣府が提示できたことは良いことだと思っています。
 すべてはChatGPTのおかげなのでしょう。

 今日の午前中に「仮想新世界政府」で検索をかけると私のサイトが一番上に表示されていたのですが、午後に検索かけたときは、この内閣府が提示する「ソサエティ5.0」が一番上に表示されていました。
 悔しくないといえば、嘘になるのですが、今回は許します。

 私が「仮想新世界政府公式ブログ」で発信していた内容と、いろいろと制約があるなかで完全に同じではないとしても、目指す場所は一緒だと、今はそう思っていたいからです。

 それでは、本日はこれで失礼いたします。

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前作「SECRET LIBERTY」が初級編だとするのならば、これは中級編なのかもしれない。

さらに独自の世界へと昇華していきます。 これは都市伝説ではありません。リアルであり、そしてまた脳内では幻想でしかないのかもしれない。

ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。