今ここでみんなの前で言ったことも、言ってない!と言う方
私のamebaブログで24日に書いた記事が事務局によって削除されました。
問答無用の事後連絡です。
コンプラ違反だそうです。
T田氏の自身の動画と某番組で話した、例の発言に関して書いたものです。
そういうことなので、今朝方書いた記事も似たようなものなので、消される前に下書きにして、前々から予告していた通り、こちらに載せます。
みなさま!大変です、というか、大きな動きがありました!
まずはこちら、いかにケケ田氏が…かがわかります。
私たちの想像をはるかに超えていらっしゃいました。
↓
そこまで言って委員会NP」での華麗なる(?)前言撤回の場面|高森明勅 公式ブログ|天皇、皇室、皇位継承問題以前、読売テレビの「そこまで言って委員会NP」にゲスト出演した時、レギュラー出演者の竹田恒泰氏を問い詰めたことがあった。答えに窮した彼はこう叫んだ。「男系じゃない皇室なんて要らない!」と(正確に覚えていないが、大体こんな趣旨だったはず。以下も同じ)。すると直ちに反応されたのは、俳優だった故・津川雅彦氏。たった一言、「そんなことを言うものじゃありません!」と叱…
2022年8月23日付の高森氏のnoteに書かれていることです。
篠原さんもリポストしていて、他にも多数です。
水面ニュースさんも動画配信しています。
すこしだけ短くなるようにまとめます。
『以前、読売テレビの「そこまで言って委員会NP」にゲスト出演した時、レギュラー出演者の竹田恒泰氏を問い詰めたことがあった。
答えに窮した彼はこう叫んだ。
「男系じゃない皇室なんて要らない!」
すると直ちに反応されたのは、俳優だった故・津川雅彦氏。たった一言、「そんなことを言うものじゃありません!」と叱り付けられた。
反論とか批判ではなく、“叱った”と表現するしかない剣幕だった。
驚いたのは、これに対して竹田氏が即座に、「僕は“そんなこと”は言っていません」とキッパリ否定したことだ。
「言っていません」と言っても、スタジオで何台もカメラが回り、他の出演者やギャラリー、スタッフなどみんなが見ている前で、はっきりと“断言”してしまっていた。にもかかわらず、その場で平然と「言っていません」と言い切れる神経に、呆れた。
私もこれまで生きて来て、世の中には“嘘つき”とか“恥知らず”と言うしかない人間がいることは、一応知っているつもりだ。
しかしこの時、普通の“嘘つき”とか“恥知らず”というレベルを更に越えた人間を、わが生涯で初めて目の前で見た気がした。
そして、このような人物とだけは金輪際(こんりんざい)まともな(=誠実かつ建設的な)議論なんてできない-と悟った。
私が「それなりに責任ある議論を組み立てている論者の中には、男系“優先”論者はいても、男系“絶対”論者はほとんどいない」と述べると、時折「でも竹田恒泰氏はどうなんですか?」
と質問される。
そのような時、私の頭の中で「僕はそんなことは言っていません」(キッパリ!)という同氏の声が、虚ろに響く。
・・・・・・・・・
びっくりしました
今言ったばかりのことを、それもテレビ出演中でカメラが回っていて、出演者もスタッフもいるところで、それ言う?ですよ。だったら、数年後のことなんて何のためらいもなく、言ってない!と言えますね。
なるほどですわ。
そういうお方だったんですね。
それにしても、俳優の故津川雅彦氏、お見事です。
それでですね、ここからが本題です。
Voiceの例の署名の件でまた動きがありました。
経過報告がなされています。
Voiceさんもケケ田氏から、訴えるぞ!と言われて困っていらっしゃるんでしょう。
赤門さんのところにメールが来たそうです。
『メール内容を経過報告やその他SNSなど、web上で公開・ご投稿頂かない前提でのやりとりや、ご相談は可能でいらっしゃいますでしょうか?』
↑こんな感じの。
(詳しくは本サイトをご覧ください)
それに対しての赤門さんの返信が超~~~~秀逸です
詳しくは本サイトをご覧いただきたいですが、重要部分のみ抜粋しますと
私共は仮に竹〇氏に訴えられたとしても、裁判で勝てると考えております。竹〇氏とA宮殿下は公人である。
私たちは他の皇族の方のことは言っていない。
公人に対しては、刑法第230条の2で、
「名誉棄損罪の行為が、公共の利害に関する事実にかかり、かつ、その目的がもっぱら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があった時は、これを罰しない。」
と規定しております。
ここからが特に秀逸です。
↓
訴訟するぞ、などと脅して、署名活動そのものを潰そうとするなど、言論人としては最低です。そればかりか、Xでの一般の方からの「竹田さんがTVで『秋篠宮は美智子さんの妹夫婦の子』と言ったのをはっきり覚えています。リアルタイムで見てましたから」という書き込みに対してまでも、「私はそのような発言はしていません。直ちにこのツイートを削除して下さい。」などと脅し上げる手口は、もはや言論人とは言えず、醜悪な言論統制者です。
これね、赤門さんたちは最初からこうなることを想定していたと思いますよ。
皆さんもそう思われませんか。
頭がいい方って凄いですね。
いや~凄い!
それもその優秀な頭脳を正義のために使うと、こんなに光るものなんですね。
悪だくみに使う人とはえらい違いです。
私の中では、ノーベル賞ものだわ
最後のVoiceさんに向けての言葉も秀逸です。
ぜひ全文お読みください。
さて、ケケ田氏側はどうしますかね。
あれだけプライドが高いお方でいらっしゃるから、すんなりと引き下がるとは思えませんが、もしかして…
私は訴えるなんて一言も言っていない!
なんていうんじゃないでしょうね。
しかし、もしケケ田氏の後ろにA宮殿下がいたとして、他にもゴユーシューな側近もついているでしょうが、殿下はG院の法学部をお出になられていますし、ケケ田氏だって、KO大学の法学部をお出になられていらっしゃるんですもの、きっと大丈夫ですよね。
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