超正直に…悪いのは誰だ!?

僕はよく親から「行動するまでが遅い!」と言われます。

たしかにその通りで、つい先延ばしにしたり避けたりした結果、失敗を積み重ねてしまいました。(受験失敗、資格取得失敗、目標掲げるだけ)

けれど、僕にも言い分ってものがあるんです。ものすごい自分勝手な言い分が。

で、ここで思ったのですがあえて超ワガママな注文を解決することで自分をコントロールすることができるんじゃないかってことです。

物は試し、やってみます。

noteで良い記事書きたいんだけどさあ…

僕がなぜnoteを始めたかというと(自分のことばかりごめんなさいね)

自分の「フック」を増やすためです。

面白い人、好かれる人、注目される人というのはフックがあります。それが「東大生」とか「医者」とかの肩書きだったり「容姿が良い」「聞き上手」という抽象的なものだったりしますが、要するに何か気になるポイントを持っていることで他者の関心を引き寄せます。

フックにするには面白い・役に立つ文章を書ければそれで良いはずです。

が、そんな簡単なことじゃないですよね。というかそれが出来たらプロのライターになれる気がします。

さらに難しいのが面白い文章をかける人ってその人自身がすでに面白いことがほとんどということです。

平日は無気力に働いて休日ぼーっとしている人の書く文章が面白かったらそれは確実に才能です。でも実際には「面白い人」が何かしらのすごい体験をして、そこから得たもの・刺激をアウトプットするから面白い。

ということは面白い文章を書くためには面白い行動を取る必要があるってことです。

いや、そんなんできたら苦労しないわ。

僕のような行動力に乏しい人間は行動するのに大きなエナジーが必要だし、普通の人以上に傷つきます。(本当ですよ)

頭ではわかっているんです。「死ぬこと以外はかすり傷」「失敗はデータ」

でも一歩踏み出せない!安全圏、自分の守備範囲を脱しきれない!

でも変わりたい…そんなわがままな生物なんです。

忘れてた、良いnoteを書けない理由列挙!!!

良いnoteの定義はこの際置いといて、書きたいけど書けない理由を挙げます。

①話すネタがない。

もしテレビのひな壇に座らされて「面白い話して」と言われたら僕は硬直します。大泉洋さんのようにはいきません。

もちろん日々生きている以上、何かをして過ごしているんですがあまりに平凡なんですよね。たぶん物珍しさがほとんどない。

だからこそ、あえて話すレベルのネタがないのです。

②フィードバックがない

もしあなたが漫画家であれば作品が完成したら誰かに見せますよね。見てもらうことが目的であれば、率直な感想を求めると思います。

自分でできていると思ったことができていなかったり、逆に思わぬ強みがあったり。

で、小論文の添削を昔受けていて思ったことなのですが、赤で直されるのって超わかりやすいんですよね。

ああ、結局ここが原因なのね。こうした方がいいのね。と自分の中で落とし込むことができるのですが、「もっと文章の型を意識しましょう」みたいな抽象的なフィードバックだと結局あんまり役に立たないことが多かった気がします。

ああ~まだ2つしか挙げていませんが、こうして文章にしてみると何をどうしたらいいかわからないというのが大きな要因の気がします。

「つまんない」という感想をもらっても「僕もそう思う」としか言えません。なんでつまらないんだろう、その原因をつきとめ治療することができたら最高です。

あと役に立つ系の記事であれば読み手としては再現性の高さにこだわります。

つまり、その記事を読んで○○できた、というのが最高の状態です。

SNSのフォロワー数を増やすという記事があったとして、それを読んでどのくらい増やせたか…というよりどのくらいの人が増やせたかというのが重要なんじゃないでしょうか。

すみません、さすがにまとまりのなさ過ぎる文章になってしまいました。

結局言いたかったのは僕のような「不出来な人」は自分ができていないことはわかっている。けれど、「どこができていないのか・どう変えたらいいのか」がわからないということです。

いやあ難しいですね。







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