7/10-14の為替の振り返りと来週の監視ペア

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またまた今週も暑さで息子と公園に行くだけで体力を奪われ中々きつい季節ですね…なかなかきついですが、1週間やらないとそのまま一生やらなくなりそうなので今週も頑張って書いていきたいと思います。
皆さん熱中症にはくれぐれも気を付けてください。

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この記事は投資助言や投資勧誘を行うものではありません。
また投資助言や投資勧誘に当たらないものとし、ここに記載されている手法を用いての損失及び損害は著者には一切の責任がないものとし、いかなる場合においても著者は一切の責任を負いません。

投資はあくまで自己責任で余剰資金で行ってください。

こんにちは
Hana塾1期生のとーしんです。

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週足チャート


CPIの発表以降流れは完全なドル売りで去年の11月以来の大陰線をつけています。

ドルインデックスの分析(今週は丁寧に)

ドルインデックスとしてずっとお伝えしていた重要ラインを割ったのでHana塾生らしく丁寧に週足分析からはじめて見ましょう。

100.39はずっとお伝えしていた週足レベルで大切な価格帯でした。そこを一気にブレイクしていきました。
そこから私はお伝えしていた通り下目線に切り替えてます。
そういった目線を変える部分を抜けた場合などテクニカル的に下げ止まりを予想するのにやることってなんでしょうか…

私はフィボナッチを使います。見にくくなるので常に表示はしませんが目線を変える場合は一番多様しています。

では日足分析でフィボナッチを書いてみると

61.8%戻しでとても綺麗に反応しています。
偶然に思えるかもしれませんがそれだけ多くのテクニカルトレーダーが見ている可能性もあるのでシナリオの中にはしっかり入れていきましょう。

では短い時間足で来週の動きを考えていきましょう。
長期目線では下目線には切り替えていますが今週の大きな下落に対して一時的な戻りを考えていきます。

15分足です。
大きなフィボナッチの中に小さい時間軸のフィボナッチをさらに引いています。
週足レベルの重要価格帯の100.39からフィボナッチ38.2%戻しを超えていけるのかが来週のポイントになると思います。

月曜朝一で三角持ち合いをどちらに抜けてスタートしていくのかを
注目していってもいいかと思います。
上昇のトレンドラインは5分の短期足とはいえ4回反応しているのでわりと強いので一旦少しの調整の上昇はしていくかな?とは思ってます。

来週の監視銘柄

来週は大きな指標はなく再来週のFOMCや日銀会合に向けてレンジを予測しているのである程度何を触ってもいいかなと思いますが
そういう値幅がないときこそスイングで持ち越す方はswapに注意するといいかなと思います。
ドルインデックスが調整を終えて再度下に行きそうなときには一番金利差のすくないポンドドルロングを
一旦調整して上昇していくかなと思うならドル円、ドルスイスフランロングやユーロドルショートをかけていくといいかなと思います。
レンジになりそうな週なので多分私は久しぶりのドル円の持ち越さないデイトレを仕事が暇な日にすると思います。

以上とーしんでした。
今週はいつもより丁寧に分析してみました。
感想や要望などあれば教えていただけると励みになります。

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