自分史!⑫ 充実の2校目~長男の誕生
産休明けは、一応激務な勤務校に戻り、一年働いてから異動しようと思っていました。
ところが、勤務校では3人の子育てを経験した女性校長が赴任していて、
「ここに戻ると退職したくなるだろうから、家から近い学校に異動しなさい」
と言ってくれました😳😳😳
三年働けば退職金!
の思いで働いていた私に、思いがけない抜け道が表れたのです。
本当に感謝しています。
その校長は、女性ならではの技を使って
(保育特例という手段)
私の代わりに選考に通りやすい書類を作成してくださり、
新しいご縁、町田へと繋がりました。
当時激戦区だった保育園も、希望のところに入ることができました。
(今も長男が通ってます!長いお付き合いです)
通勤時間40分!
(駅前はローソンしかない🤣)
地域も落ち着いていて、
素晴らしい環境で再スタートを切ることができました✨✨
波瀾万丈なキャリアで、自信がなかった私も、
2校目の、一通り仕事が出来る人として期待され。
落ち着いた環境と、
いるだけで元気が湧いてくる職員室。
どんなに具合が悪くても点滴を打ちながら働いた前任校と違い、
ここでは、具合が悪そうなとき、子供の調子が悪いとき、
「帰って!体が一番大事だから!」
「あとは大丈夫だから!」
と声を掛け合える職場。
涙がでるほどうれしかった。
最高のシチュエーション✨✨✨
ここで、私は学級経営も、特別支援児に配慮した授業作りも、次々に評価され、
全てがトントントンと進んでいきました。
それもそのはず、
四柱推命でいう「飛躍~絶好調」時代。
仕事が楽しくて、もっともっと働きたかった。
長女も健康な子で、特に冬の風邪は一度もうつりませんでした!
奇跡的!
そんな時、
マイペースすぎる長女に対して、
「やっぱり兄弟がいた方がいいんじゃないか?」
という心配を、主人が抱き始めていました。
働きたかったけど、
確かに年齢を考えると、そんな気もする…。
よし、二人目!
と思ったとたんにすぐ妊娠🤣
よほど心身の状態がよかったんですね(笑)
「頂点」の状態で
長男の産休に入っていきます。
2校目で働いていた間、教師としては120点!
母としては…まぁまぁ80点?
妻としては……
仕事に夢中で、完全に男性性で生きていたからか、主人を育児パートナーとしか見られなくなっていました。
主人はイクメンとしては120点の父親でした。
ただ、夫婦のコミュニケーションの質は、忙しい日常に紛れて、だんだん表面的なものになっていたのだと思います…。
長男の妊娠~出産は見事ノートラブル✨
マクロビ知識もほどよく取り入れ、
超超安産!
表面的にはうまくいってたけど、
本当は、一緒に健診にいってほしかったな…
もっとお腹をなでたり、話しかけたりしてほしかったな…
と本音を押し殺したマタニティライフでもありました。
また、
マイペースすぎる長女が心配で
私自身もお腹の中の長男よりも、頭の中は長女でいっぱい。
そんな私のお腹の中で、健康に、元気に生まれてきてくれた長男。
3ヶ月で寝返り、
4ヶ月で這い始め、
目が離せない子でしたが😅
二人目って、男の子ってこんなにかわいいんだっけ?
と思うほどかわいかったです😍
職場にも何回か連れて行って、
妊娠中担任していた子供達に
たくさん抱っこしてもらいました。
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