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Lovely Writerの話しない?

この世の人間は2種類に分けることができる。
見てない人間か。見た人間か。

私ね、見たんですよ。
ついにというか、満を持してというか、今更というか。
何を隠そう私はね、ええ、見たんです。



みなさんご存知『Lovely Writer The Series』を。

かわいい作家……か…。
受けのかわいさに関してはかなり厳しいジャッジすることでおなじみの私のことを納得させられるほどのかわいさなのかどうか…………

かわいいしかない。
色白で細くて目くりくり髪ふわふわです。毛穴がない。 

小説家のGene(ジーン)役。
役者さんの本名はアップ・プーンパット・イアン=サマンさんというらしいです。名前もラブリー。あっぷっぷが大好きなあかちゃんも大喜びです。 

そして相手役の攻めなんですけど、

エロいしかない。
大学生で俳優をしているNubsib(ナブシブ)役。
役者さんの本名はカオ・ノッパカーオ・デーチャーパッタナクンさんです。何て?
 
 
この二人をキャスティングした時点でもう“勝ち”じゃないですか?
その上嫉妬深いイケメンの溺愛年下攻めに口悪くて素直じゃなくて隙が多くて無自覚天使ラブリー受けなんです。
今回は1話の8000000個ある印象的シーンの中から、いくつかご紹介したいと思います。ネタバレに配慮は一切ない。私はただまっすぐにLovely Writerの話がしたい。




心を落ち着かせるために綺麗なお花畑を挟みました。

 





冒頭、タイの言語になかなか耳馴染みがなくて、発音が気になって集中できるか不安になりました。その間約5秒。
全然平気でした。気にならない。6話あたりからはもう日本語に聞こえる。

メガネでかすぎてかわいい。
パソコンを前にBL小説のプロットに頭を悩ませるシーンから始まります。

ジーンのパソコンの画面、文字でかすぎてかわいい。
1作目のBL小説がドラマ化になるほど大ヒットしたジーン。
本当はダークファンタジー作品を書きたいのに、ヒットしたばかりに2作目もBL作品を書くように出版社から強要されている模様。
作家さんのこうした努力のおかげで私たちは生かされているということを再確認できるシーンとなっております。

そのドラマ化のキャストオーディション会場で、ふたりが出会うんです。
まずはナブシブの初登場シーンを見てください。

後光〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????

 
ありがたすぎ。
このシーン見る度に寿命伸びるからこのまま8億年生き続けてBLに取り憑かれし妖怪として近所の人から恐れられようかな。
 
そんで役のセリフを言うテストの最中。
審査員席にいたジーンが、途中でトイレに立ってそっとナブシブの横を通り過ぎようとした瞬間、ナブシブが叫びます。

「どこへ行くんだ!?!!!!!!?!!」

 

声デッカ。急に。
いきなりでかい声出さないでもらえますか?あかちゃんがびっくりしてるじゃないですか。

あかちゃん

なんか急にジーンを相手役にして演じてみせたナブシブ。
戸惑うジーンがかわいい。
その後審査員たちで話し合いが行われ、見事役を勝ち取るのでした。

すべてをBLにしようとする私




君も「見た人間」になろう。

テンポもいいし脇キャラも個性があって楽しい。
動作のタイミングでエフェクトかかる演出もかわいいです。
唾を飲み込む音や小さく頷く音、歩くときにトコトコいうジーンなんてかわいすぎませんか?頑張ればサンリオ入れると思う。
あと1話でのジーンの衣装もかわいいんですけど、部屋着は大体ハーフパンツです。だからなんだと言われても困ります。


ナブシブ「今日の服かわいいですね」

あ〜〜〜〜〜〜思った~~~~~~~~かわいいよね〜〜〜〜〜〜〜わかる〜〜〜〜〜ウチら気あうしとりまマックでポテト80個頼んで語りあかさん????

この世の全てのノーカラーシャツはお前のもんや。

まだ伝えたいことが10万字あるので、後半もよろしくお願いします。


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