身の上話 Part9

なんか書きたくなりました。
でも、これと言って書くものがありません。
仕方がないので僕の身の上の話をしたいと思います。
傾聴せよ。

僕は昔からちんちんが96本ありました。
嘘だと思うなら厚生労働省に聞いてみてください。
厚生労働省か困ります。

ちんちんが96本あった僕は友達からよくイジメられていました。
「たんぽぽの綿かな?」と言われたのは記憶に新しいです。

無論、僕のちんちんはたんぽぽの綿ではありません。
しかし、そうなり得るのです。

たんぽぽの綿に?本当に?
皆さまはそう思われることだろう。

しかし、なるのです。わからないのはマヌケだからです。
しかし憤慨も恥も覚えることはございません。
人類の9割はマヌケだからです。

ちんちんはたんぽぽの綿になり得ます。
たんぽぽの綿で留まるどころか、どんなものにもなるのです。

願う限り、ちんちんは何にもなるのです。
思えばこそ、願わなかった後悔の準備をするべきであるのです。

かのアーノルド・シュワルツェネッガーも言います。
「ちんちんがデカい奴が偉いんじゃない。ちんちんは二の次だ」と。
アーノルド・シュワルツェネッガーのちんちん大きそう。

僕はいじめられてきました。ちんちんが96本ありましたから。
アーノルド・シュワルツェネッガーですら2本しかないのに。

クラスメイトはそれを快く思わなかったのでしょう。
「アーノルド・シュワルツェネッガーに謝れ!」と。

僕は思い悩み、謝ることにしました。国際電話って知ってますか?
謝罪の言葉をあつく述べた僕に電話の向こうの彼は言いました。
「いたずら電話ですか?」と。
ショックを受けました。マクドナルド不買します。

アーノルド・シュワルツェネッガーはちんちんが2本しかありません。
しかしその2本ともが大きいのでしょう。

二挺拳銃さながらのアーノルド・シュワルツェネッガーはガンズ・アキンボと呼ばれるに相応しいちんちん。

いや……ガンズ・オチンポ


終わり

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