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おせち料理、香りや野菜を活用

おせち料理は元々
お正月に仕事を
しなくていいように
長く食べれるものが多く

塩や砂糖を多く使って
保存性を上げています。

塩の摂り過ぎは
血圧が上がったり
むくみのもとになり

砂糖の摂りすぎは
血糖の大きな変化で
心の元気を左右するだけでなく
肥満のもとにもなります。

なので、
食べすぎてしまうのは
要注意なんですよね。

ぜひ活用していただきたいのは
砂糖や塩を減らせて
栄養をプラスできる『香り』や
保存性を上げてくれる『酢』です。

もちろん
全部薄味に、ではなく
 
棒鱈など
濃い味付がいいと思うものは
しっかり味付けするなど

味のメリハリも
食事の満足度を
上げるポイントです。

香りや食材の味で
美味しくできるものは
薄味にしやすいです。

たとえば

たたきごぼうも
ごまを多めにすることで

調味料を控え
ごまの香りで美味しくなります。

栗きんとんも
さつまいもを足して
甘さをプラスし砂糖を
控えめにして作ったり

出来合いの栗きんとんでも
さつまいもを足すことで
お砂糖を薄くでき

同じ量を食べても
さつまいもを足したものは
 
砂糖控めで
体に嬉しい食物繊維が
たっぷりです。

野菜には
体のナトリウム(塩分)を
排出してくれるカリウムも
たっぷりです。

香りで薄味
お野菜を意識すると
体への負担を減らせます。

ぜひ
意識してみてくださいね(*^^*)


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