初心者目線から見る タマシード/クリーチャー
こんにちはの人はこんにちは。こんばんはの人はこんばんは私です。
タマシードを新たなる使い方が期待される新章デュエルマスターズ。
今回はそんなタマシードを初心者目線で見ていきたいと思います。またこの記事には不確定なことや間違いが多く含まれます。そこは優しい目で見てもらえると幸いです。
新種族てんこ盛りなスーパーカードラゴン
新しいタマシード/クリーチャーまず1枚目は光のこのカード
ドラン・ゴルギーニ!! 名前かっこいい!!
先週紹介したアビス=ジャシン帝の対になるカードになりますね。ここでは紹介は省きます。
肝心の能力の紹介と行きましょう!!
①出たとき2体フリーズ
使用感はミラダンテの天宝ジュエルを重くして2体にした感じかな。実はあのカード強かったので相手にクリーチャーが並んでいればいい能力。ただそれにしてもこれだけで4マナはしょぼい。
②攻撃する時5以下を展開
クリーチャーのときの能力!キラスターを思い出すがあちらとは非進化である点と4マナである点、そして5マナも出せる点と差別箇所多め。ただしワンドローがなくなっており、進化ではないのですぐには殴れない。
③自分の方がクリーチャーが多ければ全体が破壊されない。
ボルカニックやアビスのトリガーを防げる点は強くて高評価。ただバウンスやマナに飛ばされはするので注意。
総評
どう組んでいいか分からん。とりあえずタマシードだけのデッキは無理。
②と③の効果がタマシード多めだと腐ってしまうのが難点。そこを①の効果だけだと少し弱い。①の能力は速攻とかクリーチャーを並べるデッキに強そうだけど殴り勝つ速度でそのデッキに勝てるのだろうか。まあクリーチャーでもタマシードでもあるから色々なカードのサポートは受けやすいけど 微妙
逆にクリーチャーを順当に並べるデッキならこのタマシード/クリーチャー以外のカードが除去されそう。一気に並べるデッキならその時点で勝ってそう。うーん他のタマシード/クリーチャーとかその他サポートカード次第。
アビスにもタマシードの力 スタートデッキの切り札
2枚目になるタマシード/クリーチャー
深淵の支配者ジャシン 中二病心をくすぐるぜ!!
さて冷静になるとゴルギーニは私としては名前負けした能力でしたのでこちらは大丈夫か心配になります。早速能力を見ていきます。
ターンはじめに一枚墓地加速、3マナ以下一体召喚
システムクリーチャー的タマシード/クリーチャー存分にタマシードである点を生かしています。こういうのを待っていました。その能力はクリーチャーを横に展開出来るもので、アビスの特徴ともあっており、クリーチャーになる自身の能力達成に大きく貢献できるもの。ほって置けば勝手にWブレイカーのクリーチャーとして立っており、相手の意識外から殴って勝つこともざらに有りそうです。(どっかのスーパーカーとは違うね)
アビスの3コストとといえばフォークフォック(前回紹介)。こいつを出せば手札を増やせるし、墓地も2枚増えます。アビス以外のデッキで使うとしても激天下!シャチホコカイザーが強かったのでそれよりも1コスト軽く出てくると思うとハンデスやコンボデッキとして使っても強そうです。てか墓地ゼロからもワンチャンスあるの強くね?
総評 普通に色々使えそうだよね
アビスのデッキで使えばジャシン帝が引けなかったときのサブプランとして使うもよし、ジャシン帝の出力を上げるもよし。サブアタッカーとしての地位を確立できている。更にこいつがクリーチャーになる条件や出すカードの条件はアビスにこだわらないので色々なデッキに入りそう。(特にハンデス)そしてそしてこいつは既存のタマシードも強くしそうである
例
てかこいつ闇文明だから強いね本当に。もうなんでも出来るできるよね。
だってデトダムも出るじゃん(真理)。
総括、まとめ
とりあえず現在公開されている2体には初心者から見ると、とても大きな力の差が開いているように見えるのだ。片方は無限のデッキが思いつきそうだし、片方は一生デッキが纏まらなそうである。まあでもオブシディアもそうだったよなうん。光文明あんまし強くしすぎないようにしているのかもしれません。サッヴァークは強かったのでこれからに期待です。新章楽しみになって参りました。ということで第2回初心者から見る○○はこれでお開きにさせていただきます。(この記事は偏見や個人的意見で作られています。今後のカード評価、値段には一切責任を負いません)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?