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ニコンとキャノンその2

ニコンとキャノンの比較は何度も出る話題なのでその2としています。両者の比較をすると甲乙つけ難いという結論になり、更に違いは僅差なのでもっと冒険をしたい人はソニーへ、さらに冒険をしたい人はフジへ移行します。でもまた原点のニコンとキャノンに戻り、さあどっちがいいのかと頭を悩ませ堂々巡りをする羽目になります。私の個人的な意見はひとつです。本体はニコンでセンサーと画像エンジンはキャノンというカメラがあったらいいなと思います。さらに言えばニコンの本体も作りがいいのですが更にニコンのレンズも作りがいいのです。悩ましい問題です。永遠に正解はありません。
ちなみに一眼レフカメラに限ればキャノンの本体にニコンのレンズはマウントアダプターで装着できますがその逆はできません。またそれは最もダメダメ組み合わせかもしれないしひょっとしたら奇跡的にな写真になるかもしれません。
追記
ミラーレスで言えば今はニコンのZマウントのフランジバックが16mmと最も短いのでキャノンのEFレンズもソニーのEマウントレンズも使えるようになっています。ニコンは遅出しじゃんけんで勝ったのです。

さて本題です。
今年EOS 70Dと20Dを中古で、先日Nikon D70を中古で買いました。レンズは安物がたくさんあるので困りませんがどっちを使うかと悩んでます。Micro Nikkor 55mm f3.5をEOS 20Dで使うが正解だと思っています。でもめんどうです。マウントアダプターを物置で探してみます。D70で良くない?とも思います。Nikonのカメラって撮影後によかったーという爽快さって感じないんですよね。まあ感覚的なものですけど。

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