21カルカッタコンクエストインプレ
21カルコン200 HGをついに購入しました！！
友達と釣具屋に初めてリールと竿を買いに行った際に
ショーケースの中に、金色に光るリールが目に止まったのは
今でも思い出します。
（ハマるかわからなかった為タトゥーラsvtwを購入）←これもめっちゃいい！！
この金ピカに光るボディ
なんか魅力的なリールだと思いません？？？
僕はあの丸型リールに何故か魅了するものがあったんだと思います。
ちょっと路線がずれ出しそうなのでちょっとした説明からしていきます。
21カルカッタコンクエストhgスペック
始めにカルコン200番hgのスペックから
21 カルカッタコンクエスト 200HG 右巻き
ギア比：6.5.
最大ドラグ力（kg）：6.0.
自重（g）：240.
スプール寸法（径mm／幅mm）：38／21.
ナイロン糸巻量（lb－m）：12－165、14－145、16－120、20－100.
最大巻上長（cm／ハンドル1回転）：78.
ハンドル長（mm）：42.
上記の内容となっております。
僕は、カルコン200hgにフロロ16ポンドでHロッドに着けて
ヘビーバーサタイル的な使い方をしております。
下は、14g〜56g弱のプラグ 基本巻物での使用となります。
キャストしていて気持ちがいいのが18gの鉄板だったり
21gのミノーを使うのが個人的使用が多いです。
もちろん、巻き抵抗の大きい大きめのクランクだったり、
ビックベイト、スイムジグ、アラバマも持ってこいのリールとなっております。
でも、もちろん撃ち物もできます。ラバージグ、ヘビキャロ、高比重ノーシンカー
ちょっとロープロのリールと比べると、パーミングしずらいと思う方もいると
思うので、そこは愛でカバーしてますw
歴代の金カルコンを使った事がないので比較はできないのですが
今回搭載されているスプールがMGLⅢを採用しています。
径38mm幅21mm となっております。
このMGLⅢの恩恵があるのかピッチングでもものすごく投げやすい印象です。
初めてこの大口径リールを使ったのですが、ピッチングや小技は
メタニウムやバンタムに少し劣るくらいの実感はありましたが、別に苦には
なりませんでした。
フルキャストやサイドキャストした際のポテンシャルの高さはもう言わなくてもわかります。
なぜこの記事を書こうかと思った理由が、皆がタックルごとに用途を分けてなく
でも、カルコンで釣りをしたいという人がいると思い書きました。
昔はカルコンと言えばローギアでクランクを巻くんだというイメージが
あったと思います。需要は限りなく巻物に特化したものだと。
200番はビックベイトくらいしかしないからというのも中にはいらっしゃると思います。
本当にそんな事ないです。
ライトクラスのルアーは糸巻きを減らせばなんとかなりますけど
気持ちよくはないです。でも、使えます。
最新のリールは軽くてパーミングもいい物がたくさんありますが、
僕はこのカルカッタコンクエストと言うリールが大好きで使用してます。
100番は7g〜21g（Mロッド使用時）
200番は14g〜56g（Hロッド使用時）もちろんビックベイトロッドに使用して
もいいと思います。
上記を目安に悩んでいる方、買ってみてはいかがですか？
絶対に気持ちよくなれることは保証しますw
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