赤いきつねとどん兵衛について 赤いきつね信者が語る

現在巷ではどん兵衛の色々な種類が出ている。
ライバル的な赤いきつねは特に何もない。
あるのは大盛りとかミニ、コンビニ限定の揚げが二枚入っているものだけで量が違うだけである。

どん兵衛はネットとかで調べるとアレンジ料理も多くそれに比べて赤いきつねは赤いきつねご飯ぐらいしかないのである。

赤いきつね信者の私見では赤いきつねは完成度が高いのでアレンジする必要がないからだと信じている。
それに対してどん兵衛は完成度が少し落ちるためアレンジ料理が多いのではないかと感じている。これは信者特有の感覚だとは思う。
確か過去に赤いきつねはインスタントのカップ麺全体で累計売り上げ1番だったはずである。

赤いきつねと緑のたぬき決戦は気温違いが無ければ3回あって赤いきつねが2連勝の後、3回目が緑のたぬきが勝ったという結果だったと思った。
決戦の後には限定品ね赤いたぬきと緑のきつねが販売されるのが楽しみの1つだった。

赤いきつね信者の私はカップ麺のうどんは赤いきつね、そばは緑のたぬきが基本で1人暮らしの時は大晦日は常に緑のたぬきだった。たまに売り切れているときはどん兵衛のそばにしたり赤いきつねですまして正月はカレーが定番だった。

カップ麺のランキングを開催したら1番にはならないとは思うし、特別にこれは凄い美味いというわけでは無い。
それでも赤いきつねが1番の理由は全てにおいてちょうどいいからである。

実は味的に美味しいと思うカップ麺はカップヌードルのシーフードが1番美味いと思っている。

よく考えてみると私が食べ物で評価が高いものは毎日食べて飽きないとかちょうどいいと感じる物ばかりだった。
こういうのが基準のランキングが本当の食べ物ランキングなのでは無いかと思う。

ちなみに言っておくが赤いきつねは特別に好きだがどん兵衛もアレンジ料理も大好きで他の人より食べているのが事実ではある。自分の中のランキングでは赤いきつねが1番で2番目がどん兵衛、3番目が緑のたぬきとなっている。

ただ今はカップ麺は焼きそばがメインになりつつある。ペヤング派ではあるがこの頃はトップバリューの塩レモン焼きそばに目覚めている。
カップ麺の焼きそばはまた後日述べたいと思う。

語っていて気づいたのは赤いきつね信者といったが正しくは赤いきつね、どん兵衛、緑のたぬき信者の様である。

赤いきつねはちょうど良いという味の最高傑作のカップ麺と信じている。
ライバルのどん兵衛、仲間の緑のたぬきも切磋琢磨してカップ麺を盛り上げていって欲しいものである。たまには赤いきつねの特別バージョンも見たい感じもするが今のままでも良い気もする。

結論 やっぱり私は赤いきつねが特別に1番好きなカップ麺である事を認識した。
なんだかんだいっても赤いきつねは美味いの一言である。
今回はこのへんで終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?