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iPhoneクイック転送の結末

先日書いた、機種変更時の電話番号転送(クイック転送)の結末です。

ひとまず、解決はしました。
お金もかけました(笑)


ある程度、予想した上でドコモショップに行ってきましたが、
結論を先に書くと、クイック転送で物理SIMから自動的に
eSIMに変更されておりました。
そのまま使うってことで問題なければ、SIM情報さえ消していなければ
問題なく使い続けられたと思います。

私は、そもそもクイック転送がeSIMの転送機能ということを知らずに
物理SIMを転送元として選んでしまったので、
転送先のiPhoneでeSIMとしてドコモが動いていたことに
混乱してしまいました。
デュアルSIMでDSDSで運用しているので、「両方eSIMはまずい!」
っていう感覚があり、判断は難しかったです・・・。
eSIMを削除してしまいました・・・。

ただ転送については、内容わかっていれば便利というか、
ありがたいといえばありがたいですよね、
eSIMで抵抗なければの話ですが。
無料でeSIMにしてくれるわけですから。


ただ〜、とにかくiPhone上での説明が足りない!
というかわかりづらい!

クイック転送時に物理SIMを選んだときは、ちゃんと注意を
画面に出していただきたいですね。Appleさん!!

誰もがeSIMにしたいわけではないので。
自動でいきなり変更は無いでしょ。


ということで、以上になります。
私はDSDS運用であることや、
片方は物理SIMが良いだろうと判断したので、
ドコモショップにてeSIMから物理SIMへの変更・
再発行を行ってきました。
3850円。高すぎ。

文句言いたくなるくらいだったけど自己責任なので我慢しました(笑)


同じ環境でiPhone機種変更する人、
同じ罠にかからないといいなぁ。


『私のiPhone、通信環境』
iPhone13proから15Proへの機種変更。
SIM1:Docomo SIM 音声+ データ
SIM2:格安SIM(eSIM) データのみ

電話番号転送は、iOS16以降同士ならデータ転送時に出てくる。


機種変更時、お気をつけ下さい。

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