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小3男の子のスピーチと、高3女の子の準1級合格!

小学校3・4年生のクラスになると、今までレッスンで練習してきた単語が、自学になります。つまり、自分で毎日練習してきて、レッスンでそれを確認する、というやりかたです(5・6年生も同様)。

昨年まではレッスンで練習してたのに!
突然自分でやってこいなんて!

なかなかすぐには習慣付かないですよね。

親が思うより、お子さんは学習のサポートが必要です。お子さんが新しいクラスになって困っておられないか、言葉がけもよいのですが、いちど一緒に単語の練習をしてみるのも良いですね!

そんな3・4年生のクラスで、自分で作ったスピーチの発表をお家のかたと練習した例をひとつ。


単語が同じところは、同じ色や線で色分けをしてくれています。juiceのところに絵が描いてあるのも楽しいですね。あ、treeもだ!

この小3くん、はにかみながらも発表をしてくれました。そして、このテキストに気づいた私の質問攻めに、嬉しそうにおうちでの練習を話してくれましたよ。

これで音声を(お手本の音声ですが)耳に入れて、目で見て、そして発話する。たくさん練習して準備ができている生徒さんは、「僕を指名して!」という目をしています(^^)

お家のかた、ご協力ありがとうございます♡

そしてそして、ビッグニュースが!

高3の生徒さんがまたまた準1級に合格しましたー!!(素晴らしいっっ)

何度も挑戦して、めちゃめちゃ努力して勝ち取った合格。報告を受けて、Grace先生と泣いちゃいました。

今回は英検CBTで合格しました。1回で二次試験のスピーキングまでやってしまう、コンピュータを使ったテスト方法です(レベルは通常のものと同じ)。

英作文を何度も添削し(いったい何冊ノートを使ったんだろう!)、

リスニングのテキストをたくさんシャドーイングし(何周したかな?覚えちゃったって言ってたな)、

スピーキングの対策をしたときは、目を見張る成長で試験対策そっちのけで英語で話してました(すげー楽しかった。笑)。

あきらめないでよかったね!

高3クラスで大きな拍手でお祝い。
来月、また数人が準1級にチャレンジしますが、とで良い刺激と励みになったはず。

夢を叶えるためには、あきらめないこと。

学習を継続するには、止まっても、サボってもいいから、また再び始めること。

そして、応援してくれる家族や、一緒に勉強する仲間があることは心強い。

生徒さんから教えられること、たくさんあるなぁ。

本当におめでとうございます!

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