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移住先でので庭づくり 気で石を動かす?花壇づくり

瓦礫の山だった庭も少しづつですが片付いてきました。

大量の軽石は、ジモティで引き取ってもらったり、欲しい方にあげてスッキリして、庭づくりが少しずつできました。

今度は裏庭…

困った事に、軽石ではなく、ハンパない大きな巨石が沢山ある。
これ、どうしよう…

こんな巨石がゴロゴロしてます。
さすがに巨石は、もらいてがない…
ユンボ借りて動かしたいけど、ユンボも入れない…

花壇を作りたいのに花壇ができないままだったので、隣との境に少しでも動かせそうな大きな石を動かして花壇を作る事にしました。

それでも、とても動かせない。筋肉の力ではとても動かせない。
気では動かせるだろうかと気合を入れるが動かせない…

宇城道塾の宇城先生のように常識を超えた気の達人なら簡単に動かせそうだなぁ…と思って、宇城先生の道塾の授業を思い出してたら、なんか動かせる気がしてきました。
すると気がみなぎってきた気がして、今、この瞬間と感じたままに動かしたら、石も意思を持っているかのように、息を合わせたように持ち上がり転がり動いてくれました。

その時、とっさに出た言葉は、いまこの瞬間でした。

いまこの瞬間と言ってコロコロ転がし、邪魔だった石が花壇の縁の役割をかって出てくれたように収まっていきました。

うわーありがたい!その瞬間、石が輝いて見えました。

人はもちろん石も意思を持ち活躍し喜ばれ役に立つ事で輝くのでは?と思いました。

人も石も輝ける場所に身を置くと生き生きするのだろうかと思いました。


一つ一つ、石と対話しながら転がして運んでいく。

一つ一つ石を動かしては置くを繰り返し

だんだんと花壇らしくなってきました。

砂利だらけの地面も地道にコツコツと砂利を寄せて、花壇の下に盛り、土が見えてスッキリしてきました。

気がつくと大きな石に話かけ、動かす私を、隣の住人が、ぽかーんとした顔で見ていました。ちょっと恥ずかしかったけど、気にしない。
自分の気分が良ければいい。
側から見たら、おかしな人かもしれませんがね。

待ってましたよ!と飛び込むように収まっていく花たち。

鉢植えで窮屈そうにしていた花たちも、狭苦しさから解放されたかのように伸び伸びして生命力が増したように見えました。

筋肉で動かしてたら、まず動かなかっただろうし、腰を痛めたりしてただろうなぁ…

はじめは、どう出版の友人と編集長に勧められてひやかし半分で行っていた、道塾ですが、行っててよかったなぁ〜とつくづく思いました。
改めて、道塾まじめにやろうとも思いました。反省。


常識に縛られて、限界を感じている方、自分の秘めた潜在能力の気の力を知るのに道塾、おススメですよ。
楽しく気を体感で学べて良いです。


植物は気でみなぎっている。
きっと石にも気がみなぎっている。
そして人にも。

私は大好きな植物で元気になる。  
気を充電している気がする。
きっと庭の花達は私の発電機で充電機。

自然の恵みに
感謝♾合掌

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