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丸いポンポンがかわいいハーブ ブルーフェヌグリーク

畑で気に入りのハーブ、丸いポンポンがかわいいブルーフェヌグリーク

畑でこの花を見る度に、かわいいとつぶやいてしまいます。

インド料理でよく使うフェヌグリークは花が白いのですが、こちらは青色で花の形も青いクローバーのような感じです。
なので、私は青クローバーと勝手に呼んでます。

〈ブルーフェヌグリーク〉

ブルーフェヌグリークは、古くから滋養強壮、栄養補給、食欲増進、解熱剤などの薬用の民間薬として利用されていたそうです。 

料理では、香りの良い種子、鞘、葉は、料理の風味付けに、栄養豊富な若い葉はサラダとしても利用。
花はエディブルフラワーとしても楽しめます。

別名 ブルーメリオット、レイリョウコウ
英名 Blue Fenugreek、Blue Melilot
学名 Trigonella caerulea
科名  マメ科レイリョウコウ属、一年草

花期 5月~7月
草丈 40cm~70cm

原産国: ブリストル・イギリス

栽培
日当たりと水はけの良い場所
育成適温が高く、寒さに弱いので、寒冷地では十分に暖かくなったら移植して栽培する


ブルーフェヌグリークは、昔チェスをする際のチーズとディップにスパイスとして使われてたそうです。
今度、ビーガンチーズでやってみたいと思います。

今日も楽しい畑です。
自然の恵みに
感謝♾合唱

〈参考〉
マルシェ青空さん
https://www.marcheaozora.com/?pid=145458011

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