春を楽しむヤマフジの花シロップ
山のヤマフジが満開でまだまだ楽しめますので、ヤマフジ料理もまだまだ、楽しめますよ。
先日、ヤマフジ料理でマチェドニアを作ったのですが、今回は、その時に作って使ったヤマフジのシロップをご紹介。
シロップにすると長期保存がきくので長く楽しめますよね。
マチェドニアだけでなく、ヨーグルトに乗せたり、ゼリーや味醂代わりに使ったり、ドレッシングなどいろいろ使えて楽しめますよ。
ヤマフジシロップを炭酸水とレモン果汁で割り、白きくらげとアロエ、クコ、キウイを入れて漬け込んだだけの簡単デザート。
それではシロップを作りたいと思います。
下処理は、こちらをご覧ください。
〈ヤマフジの花シロップ〉
(材料)
てんさい糖 100
水 100
ヤマフジ びんに入るだけ
①
鍋に水とてんさい糖を入れて煮溶かしてんさい糖シロップを作ります。
②
花はゆすり洗いして、50度洗いします。
③
煮沸した保存びんに花をめいいっぱいいれます。
④
①のてんさい糖シロップを空気が入らないくらいひたひたに入れ蓋をします。
びんにめいいっぱい入れた花もシロップ入れたら半分くらいです。上に花が上がっています。
冷蔵庫で保存。
こちらがだんだんと下に下りてきたら出来上がり。
シロップ漬けしたものに、てんさい糖を振って、乾燥させて砂糖漬けも作りました。
こちらは、ムラサキハナナの砂糖漬け。
こちらも紅茶やハーブティーの甘味にいれたり、お菓子に入れたり、いろいろとアレンジ楽しんでみてください。
自然の恵みに
感謝♾合掌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?