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26.子宮内膜日付診検査

2周期流れて、9月末にやっと子宮内膜日付診の検査ができました。
子宮内にスプーンのような器具を入れて内膜を少しだけ採取し、着床できる内膜になっているかを調べる検査。
いろんな人のブログに検査の中でダントツ痛かった!と書かれていて内心ビビってましたが、私は痛みに鈍感なのか、子宮鏡検査同様、そんなに痛みを感じることなく終了。

1番びっくりしたのが検査代が4,720円だったこと笑
思わず受付の人に合ってますか?と聞いてしまいました。検査の中で1番安いかも!
こんな金額ならさっさとしたらよかったと思いました😅

検査から1週間後に結果を聞きに行ってきました。

検査した日は排卵後5日目の内膜だったのですが、3日目の内膜の状態だったそうです。
はい、どういう意味なのかさっぱり分かりません笑
先生曰く思ったよりズレがあるとのこと。
ということで?次の移植は排卵を起こさず、子宮内膜を整えながら行う「ホルモン周期」で移植することに決まりました。

【今までの記録】
2020.4月 移植1回目

(胚盤胞5BC・ホルモン周期)陰性
2020.6月 移植2回目
(胚盤胞4BC・自然周期)陰性
2020.7月 移植3回目
(初期胚G3+胚盤胞4BC・自然周期・2段階移植)陰性

ホルモン周期→自然周期→自然周期で惨敗中なので、方法を変えていただけるのは有難い。
あと初めてのSEET法も取り入れていただけるとのこと。

SEET法とは、胚移植に先んじて、胚を培養していた培養液のみを移植することで子宮内の着床環境を整え、着床しやすい状態になったところで、改めて後日に胚盤胞を1個移植する方法。

移植は10月末を提案されましたが、友達に会いに石垣島へ行く予定があり、11月の最初の土曜日に変更してもらいました。
自然周期は排卵日に合わせるので、移植日をずらすことはできませんが、ホルモン周期は排卵の有無は関係ないので、日にちを選択できるのが助かります。

その代わり、薬の種類が多い💦
月経開始日から
●プロギノーバ(どんどん飲む量が増える薬)
●エストラーナテープ(2日ごとに2枚)
●ル・エストロジェル(1日3プッシュ塗布)
とにかく忘れないように頑張る!


10月は私と娘の誕生月です。
私は35歳になりました。
娘は5歳。

今ならなんとか6歳差🙏
週末、家族で子宝祈願にも行ってこようと思ってます。

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