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GIST もうすぐ三年目突入

この時期になると、二年前のGIST(胃消化管間質腫瘍)の手術・入院を思い出します。

コロナ禍だったし、仕事もまぁまぁ大変だったし、まさか退院後にあんな事件が起こるなんて思ってもみなかったし。

GISTって情報が少なくて、まぁ私のつたないnote.が誰かの役に立てばいいなというのと、ほんとうに、早期発見に勝るものはないので!と書き綴った訳ですが。

半年に一度、造影剤CT(大嫌い)と、昨年十二指腸に「?」が居たので、一年に一度胃カメラやることになってます。

次のGIST検診、7月頭~
朝一で、夜、ガルロチでじろ活。笑

前回の胃カメラ、せいやに騙されて(言い方~)、鎮静剤なしでやったら、地獄をみたので、速攻むすめに頼んで付き添いGETして、鎮静剤ありで。

まじ、別居してる~って言ったら「付き添いいないでしょ」みたいなの、やめろ。笑

友達も、むすめもNGだったら私、元姑予定呼べるしな。笑

時々、自分でもnote.記事を読み返したりしてる。
入院楽しかったなぁ~
お隣のおばさま元気かなぁ~って。
入院中めっちゃ仲良くなって、よくおしゃべりしました。

しかし、ほんと術後の記事を読むと、あの「寝たら死ぬかも」みたいな地獄の一夜と、脂汗の歩行練習を思い出し、あれを乗り切ったのに、これしきでなにさ!と思ってしまいますが。

日に日に記憶は薄れて「あれ?どんなだったかな?」みたいな。

ほんと、GSITだよってわかって、いろいろ調べたら「怖いじゃん」ってなって、退院後の病理結果聞くまでは、生きた心地がしませんでした。

もしかしたら今頃も、抗がん剤治療してたかもだし。

そうしたら、多分TNB(徳永兄弟)にも、もちろん、じろたんにも、フラメンコにも出会っていない人生だったと思います。

この世に生まれてきた人全てに役目がある。
自分がこうやって生きているのも意味がある。
人間として生まれている以上、役目のない人はいない。

大きな病気をしたり、死ぬかもって思うと、自然と人生見つめなおすよね。
そして、何が自分の人生にとって一番大事なのか判断できるようになる。

私は、一歩踏み出して、算命学始めて、トートタロットに出会って、占いの仕事するぞ!って、未来を見据えられるの、すごく幸せなことだと思ってます。

いくつになっても、未来に夢や希望やヴィジョンがあるのは、生きる糧だと。

さらにそこに、素敵なパートナー居たら無敵よね。
パートナーに出会うまで、きっとじろたんが私を支えてくれるために、居てくれてる。
じろたんのエネルギー無かったら、私どうなっていたことか。。。

本当に感謝しています。
じろたん、ありがとう!!!!

じろたんがいつでもやりたいことができて、幸せで、いいギター弾いていられるのをずーっとずーっと応援しながら見ていたいです

じろ神様。笑

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