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NEO FLAMENCO PROJECT BEGINS Vol.2 霞が関 イイノホール 24/06/27

遂に、遂に!!!

NFPの新たな挑戦で、始まり。
NEO FLAMENCO PROJECT BEGINS Vol.2です。

プログラムは、16時からの programAと 19時からの programB!

当然、2ステージ観るぞ!とプレミアムシート予約してました。

が。。。
note.にも書きましたが。
6/26のマヌエラカラスコ様のステージで、ギタリスタのペドロ・シエラこと、TNB(徳永兄弟)の師匠に、ズキュンでして。

当たり前ですよ。
TNB(徳永兄弟)のギターが好きで、ペドロ師匠が嫌いなわけがない。
さらに、大好きなじろたんのコンデちゃんで演奏しとる。

そのペドロ師匠が、19時から高円寺 エスペランサで、カンテソロのギタリスタをされるショーがあり。
これは、もうね。
行くしかないやつよ。

これ行かなかったら、私、次にいつペドロ師匠のギターを生で聴けるのよ。
ジェライ・コルテスのギターをガルロチで聴けなかった悔しさを覚えている。

なんとか夜のチケットお譲りする人をみつけて、師匠(ノーマル師匠=私の会社の同僚)にチケットお預けしました。

そして、16時の回。
programA。

最前列で、もち、じろたん側♪
みんな、黒で合わせてきて、かっこいい。
後半は、早着替えで、衣装が青っぽい系にみんな変わって萌えました。

ネオフラでは、じろたんも、たろさんも、エレアコ?を弾きます。
じろたんは、カスタムエフェクター?を操りながら、弾きます。
かっこいい!!!!

私は、ネオフラ初回公演の、じゅんじゅんソロ公演を観ることができなかったので、初ネオフラ体験。

ステージのディレクションは、フルスカラーで、ボストンのバークリーに留学している、モイくん。
今、夏休みで一時帰国してて、ステージやったり、公演でたり、コンポーザーやったり。
才能のがある人って大忙しだけど、人生ってそいう言う方がいいと思う。

モイくんの、スペインを知り尽くした部分と、日本で生まれ育った感性と、そしていつも愛のあるやさしと。

ほんとに素敵。

モイくんが作った曲たち。
みんなで作り上げたステージ。
泣けない訳ない。
感動しない訳ない。
大好きだもん。

街角スペインかい?的な机叩くやつとか最高!

ご褒美って思ったのは、ビセンテちゃんで、TNBが舞台に前に座ってたろさんのガロティンを弾いたやつ。
ほんと素敵で、かっこよくて、泣けました。
ファルセータ美しすぎるし、あのステージでDuoのガロティン聴けるのは最高すぎる。
夕方のファルセータ好きだなぁ。

あと、わぁ。
フラメンコのステージってこういうのでは?とマヌエラカラスコ様のステージ観て思った、カンテとバイレとパルマが舞台の中央で掛け合うように踊るやつ。

カンテあべちゃん、バイレじーこ、パルマモイくんで。
あれ、めっちゃ好きだったな。

あとは、ラストのソレアの曲をみんなで弾いてみんなで歌っているところ。
じろたんも歌っていて、きゅんとしてしまった。
もっと声聞こえるように歌って欲しい。

どのシーンも、どの瞬間、大好き。
素敵。
二回観て違うとこ反芻したかったなぁとも思いつつ。

このステージが決まる前から、いろんな想いがあり。
いざ箱が決まり、中身を決め、沢山練習して。
本番は、大成功以外の何ものでもなかったと思います。

おめでとう!
ネオフラメンバー。
お疲れさま、たろさん。
NFP主宰ってついてるし、あー見えてあなた繊細よねって思ってるからいろいろメンタル的に大変だったこともあったのではないかと勝手に思っている。

じろたんは、じろたんだから。
それを包むのが役目。

普段から、みんな仲良しだしグルーヴだし。
今度はそいういものではない人たちともっとすごいものをやっていって欲しい。

実は、自分的には、じろたんきゃーきゃー期を脱したくて、いやいや期を装っていた訳ですが。

インスピレーションで好きなわけではなくて、マインドで好きなのは変えることができない。
心が勝手に反応してしまうから。

あぁ、やっぱきゅんきゅんするぜ。
とじろたんを追ってしまった。

すきーすきーが、ただの執着なんではないか?って、note.にエゴの話書いたけど。
もう少しだけ、離れて静かに「うん。あなたのこと好き。」って思っていられるようにしたいと思います。

なんでも、度が過ぎると毒なのよ。

SNSからは離れて、実際のじろたんを全力で応援し続けます。

そして、はしごで行った、ペドロ師匠ギタリスタのエスペランサのnote.も書きますね。

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