求められるのはマネジメント力→プロデュース力へ
半年ぶりくらいにお酒飲んで話してたら右鼻から出血した鼻血男のハピネス岸辺です。
#基本飲めません
#鼻血は無視して喋り続けたよ
現場の美容師を支える本部として日々働いているのですが本部の関わり方を変化させていくことが求められてきてるなと感じています。
美容師なのでもちろん技術的な部分は大事なのですが、そこは美容師自身で改善していくことができます。
本部スタッフのやるべきサポートは目標達成する為の策を考えたり、現状に対しての対策を考えたりすることがメインです。
ここに求められるのは分析力やマーケティング力といった『マネージメント力』でした。
ところがここ5年くらいで現場メンバーも成長して店長や代表と言った管理者のメンバーがこういったことができるようになってきているんです。
現場の管理者にマネージメント力が付いてこればそこを本部がサポートする必要はなくなってくるので存在意義が失われてしまいます。
ここで必要とされる存在で居続ける為には新しい価値を作っていくことが求められます。
それが『プロデュース力』だと思っています!
今美容師は個人の個性が大事になってきて、仕組みで売上や集客を上げていくことは難しくなってきています。
より個人をブランディングしていく為に必要になってくるのがプロデュース力。
アイドルやタレントを人気者にしていくことに近いと思っています。
AKBのプロデュースをしている秋元康さんなんかはもう本当にここが天才的で学ばせて頂くことばかりです!
美容師→タレント
会社→芸能事務所
師弟関係よりもタレントとプロデュースする側とゆう関係制でやっていくことが売れっ子を作っていく為に必須になってくるんだろうなぁと感じています。
プロデュースする為にはその個人をよく見て強みを見つけてあげてそこを伸ばしていくことが大事だと思います。
案外人は自分の魅力に気付いていません。
客観的な目線の方がその子の良さに気付けたりするものです。
その子の魅力を見つけてプロデュースして成長させていけるような本部を目指してこれからも学び続け関わり続けていきます!
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