良い会議ってなんだ!?〇〇の存在が大事

サングラスとマスクの同時付けをすると息で前が見えにくくなることに最近気付いたハピネス岸辺です。
#誰か対策教えて

本日全店の店長会議でした。
最近はコロナ影響でもっぱらオンライン会議です。

今日は良い会議ってなに?とゆうテーマで書きたいと思います。

会議ついて話す前に大前提として抑えておきたいポイントが『会議とミーティングの違いって?』とゆう部分です。
正解が一つかはわかりませんが、ネットで調べてみたところ
・決定をするのが会議
・話し合うのがミーティング
とゆうのが一番多かったです。

似てるようですが全く違いますね。
ここらへんがごっちゃになってしまうとそもそも会議の定義から分からなくなってしまうので、なにかを決定することが会議の大前提とします。

その上で自分が考える良い会議は
『参加者全員の脳みそが繋がる会議』
です。

よくあるのが司会者や上司がひたすら喋り倒すだけの会議。
それをみんながふむふむと頷きメモをしながら聞いている感じ。
これはもう先ほどの前提から考えても会議ですらなくてただの独演会ですね。

でもこうゆう会議って意外と多いような気がします。
もちろん会議の主催者に悪気はないし一生懸命なんだけど残念な会議です。

ましてやオンライン会議が増えている今日この頃においては全員が画面の前に座って聞いているだけの状態は考えるだけで悲惨です。
それなら動画を配信して好きな時に見ておいてでいい。
全員が時間を合わせて同じ場にいる必要すらない。

そうじゃなくて私が求める会議は参加者全員の意見を集めて一つの課題に対して答えを出す会議です!

こうすることで一つのことに対してたくさんの考え方を集めることで絶対に1人で考えていても出なかったような答えが出ます。
集まる意味はそこにあると思っていてその感覚を私は脳を繋げると表現しています。
繋がることで1+1が3にも10にもなっていくような感覚ですね。

このときに大切なのはファシリテーターの存在!
会議の司会進行の仕切り役です。

個性豊かな人が集まるほど意見が幅広く集まり散らかりやすくなります。
しかしそこで各意見を集めて編集して答えに繋げていく。
この役割が良い会議を作っていく上で最も重要なことかもしれません。

この会議1人がほとんど喋ってるなと感じたら危険です!
それは無駄時間かもしれない!!

#会議は好きです
#脳みそ繋げる


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