美容室の在り方。売上至上主義からファン至上主義へ

生まれ変わったらジャニーズに入りたいなと密かに想い続けているハピネス岸辺です。
#5人組の左端くらいのポジションで

今日は自社ごとになりますが美容師の弱点(?)を発見したのでご報告します。

美容室では売上でランク付けされることが当たり前で、売上が高いと売れっ子。売上が低いとダメ。
とゆうとても分かりやすい評価がされます。

当然売上に応じて給料が払われるとゆう制度です。
ほぼ全ての美容師がこの制度の中で働いています。
いかに売上を上げるかが自分のステータスになるわけです。

売上=客数×単価

客数→指名してくださるお客様の数
単価→一人当たりが支払う金額の平均

つまりお客様を増やすかたくさん提案をして多くのメニューをしてもらうことが売上に繋がります。

ここから本題ですが美容師の弱点とは?

ずばり自分の指名顧客数を把握できていないんです。

え?って感じですよね。
だって売上で評価されて客数とゆう要素が売上を大きく左右するんだから当然人数なんて分かってるでしょ!!
と思うかもしれませんが意外にこれわかってないんです。

もう少し厳密に言うと1ヶ月間に担当した人数は分かるのですが、自分が現在合計何人のお客様から指名されているのかはわかってないんです。
来店サイクルがあり全ての指名客が1ヶ月に1回毎月来たりすることはないので、これを把握しようと思ったらカルテの枚数で管理したり表にして管理していくしかありません。
#説明がわかりにくくてすいません

嘘だと思ったら美容師に『あなたの顧客数は何名ですか?』と聞いてみてください。
おそらくほぼ全員答えれません。

この現状は非常にまずいお思っていてなんとかしたいと考えています。
これからは1人の顧客(ファン)をどれだけ大切にできるかが勝負になってくるのは間違いなくて、顧客の管理に命かけてる美容師が必ず成果を出す時代です。
ここは間違いないです。

もちろん解決します。
この価値観をまず美容師になるほどと感じてもらうことが大事なので行動あるのみ!
語って語って語りまくるのみです。

売上至上主義からファン至上主義へ

#ファンが売上を作る

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