もっとやれよ!vsやってますよ!の水掛け論を終わらせる方法

来年4月までに体重70キロまで増やそうと(現在60キロ)爆食いしているハピネス岸辺です。
#目指せ細マッチョの向こう側
#女性受けは捨てる

今日は降格スレスレの危機にいるスタッフをどう改善させるか?とゆう話し。
もちろん1人だけ改善するのは難しくないけど、その結果周りのスタッフも含め全員勝たせることに意味があります。

簡潔に説明するとそのスタッフは非常に技術力も高く社内でもトップクラス、しかし同じ店舗のスタッフからはなぜかあまり評判が良くない。
理由を聞くと普段の小さなことが積み重なり悪いところばかりをピックアップされてしまっている状態。

当然そのスタッフにも直接話しは聞くけど『そんなことはない!自分は必死にやっている!』とゆう感じ。

少し引いた立場から見れば確かにやることはやっているんだけど、そこの部分は見てもらえず悪いところばかりが目立っているような状態。

もちろんその状態にしたのは本人に一番原因があるんだけど、これであっさり降格させてモチベーションを下げてしまったら(下手したら辞める)本人も周りも誰もプラスにならない結果に終わってしまう。

それは絶対によくない!
仮にも過去に会社の為にたくさん貢献してくれたからこそ今のポジションにいるわけでそれもすべて白紙にしてしまうのは勿体なさすぎる!

ではどうするのか?

答えはシンプルにこうです。
『頑張りの見える化』

今回のことが起きてる原因はそのスタッフの頑張りが数字でチェックできないことです。

・本人は頑張ってると言う!(嘘を付くようなやつではないのでここは信じる)
・周りは悪いところばかりを見てしまう。

正直ここまでなったら良いところに目を向かせるにははっきり数字で分かる結果を見せるしかないんです。

このとき何の数字で成果を出させるかを決めてあげることが何より大事なポイントです!

ポイントは
①その成果を達成すれば周りが幸せになること!
②その成果を出そうと頑張ることで周りから悪く見られてる部分が改善するようなこと!

期限を設けて周りの他のスタッフ成果を達成させることを目標にさせるべきです!

それが達成されれば周りのスタッフがまず感謝してくれるし成果が出せて幸せになれます!
そして普段の行動がどうであれ結果を出させたことを周りは認めざるを得ません。
そしてお店全体もプラスになります。

これが全員を勝たせるです。

もっとやれよ、いややってますよ
とゆう永久の水掛け論はすぐやめて達成したら全員が幸せになる課題を見つけてミッションとして与えることです!

大抵の場合降格人事が誰かにプラスになることはありません。
それは最終手段の苦肉の策です。
そうなる前に手を打てるリーダーになりましょ!

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