人間関係は抽象化で解決できる

自分と合わない人って誰しもいると思うんですが、そんな人とでも人間関係を良好にする為には?とゆう内容です。

まず自分が苦手な人に対して2パターンに分けて
①相手のことをよく知らない
②知った上で苦手
とします。

①のパターンは簡単です。
相手のことを知らないパターンはまず相手を知れ。とゆうことです。笑
それだけかよと思いますが大抵それで解決です。
人は知らないものは苦手に感じあり嫌悪感を抱いたりしやすいものです。
宗教とかが分かりやすくて苦手な理由がほぼ知らないからなんとなくですね。

今日の本題は②のパターン
相手のことも知ってる上で苦手。
この場合は価値観が違うとか好みが真逆とかで苦手なことが多いですよね。

これを解決する為に必要なのは抽象化して共通点を見つけることです!

抽象化と言うと難しく聞こえますが、ようはもっと大きな枠組みで考えてみると意外と価値観も好みも同じかもしれないとゆうことです。

具体例を言うと
野球が好きな人とサッカーが好きな人
まず話が合わなそうですし共通点ではなく感じます。

しかしこれを抽象化して考えると
・球技が好き
・スポーツが好き
とゆう共通点が見えてきます。

こうなればお互いに球技のどこが好きか?スポーツの魅力はなにか?とゆう点で話をすればお互いに共通したポイントで話ができて盛り上がるはずです。

こういった感じで一見すると真逆なものや理解できないことも違う角度から抽象度を上げ下げして考えることで理解することができるはずです。

もちろん全てに対してできるわけではないですが、苦手な相手と一つでも共通する部分が見つかれば不思議と他のことも理解しあえるもんです。

良好な人間関係を築ける人はこの抽象化作業が得意な人だといえると思います。

原因は相手ではなく自分にあるとゆうことですね。
日々自分が違和感を感じるものに対して抽象化するクセをつけていくことで自分の価値観が幅広くなっていけると思います。
苦手なものより好きなものが多い人生の方が絶対楽しいはず!
根気強くやりましょう。

#好きになる能力

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