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「スキマ草につい目がいく」

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スキマで生きている、植物たちのことを書いています。
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#春

2023年の春はゆっくりと…? の草花模様:キュウリグサ(たぶん)

3月10日金曜日、ブロック塀のスキマで咲いていた。3ミリくらいの小さな水色の花。とっても小さい・・・小さ過ぎると思う。 けど、「小さ過ぎる」という感覚は、ニンゲンがそう思うだけで、植物の世界では「それがいいんですよ」だったり? 💙💛

2023年の春はこっそりと…? の草花模様:カタバミやオオイヌノフグリ

花の大きさは5ミリほど? 小さいけど、明るい黄色は結構目立つと思う。 💙💛

春はまだまだのまだの先? の草花模様:ノボロギク

案外な感じでお天気の良かった2月23日の祝日(天皇誕生日)に電車に乗って出かけた先の、道路脇の歩道のガードレールの足元で。 車が走っていたりするとその周辺は少し温度が高かったりするんでしょうか…? 近所ではまだ会えていないノボロギク(と思う)とここで会えるとは。 💙💛

春はまだ? の草花模様:ホトケノザ

あまりオサンポに行くヒマがない、というのもあるかもだが、咲いているホトケノザにほとんど会えていない。 こちらは、1月22日日曜日のだけど、一応花が咲いていると、言っていいのかな? 2022年1月28日に書いたモノには、「踊り咲き」とあった…。 💙💛

春先の草花模様:スキマ化するビオラ ソルベ?

花壇に並んで咲き誇っている花たちより、何故かそこから脱走(?)して、脇っちょの花壇とアスファルトのスキマとかに咲いている花に興味がいってしまう。 そこには足元にカタバミっぽいのがわさってといて、実は生存競争してるかもだがニンゲンの目から見るとガーデニングの寄せ植えのような雰囲気を感じる。隣りの雑草ぽい草も寄せ植えに加担しているように見える。 スキマに咲いている多くの花たちは、得てして本来のサイズとは小さくなっているように思う。それも興味をそそられる要因かな。小さ〜く咲いて

春先の草花模様:ホトケノザと枯れたエノコログサ(?)

まだ花のないホトケノザと、立ち枯れたまま残っているエノコログサが仲良く電柱の足元に共存。静と動のコントラストに心惹かれる。 西陽がまともに当たって二つとも輝いていた。

春先の草花模様:ハルジオン(?)

ハルジオンと思しき花が、倒れかかりながらも花を咲かせていた。根性あるぅ〜と感動した次第。

イチョウの木、気張る

切り株から出てくる新芽・若芽のことを、ひこばえと呼ぶのでしたよね。 近所の街路樹として植えられているイチョウの木が何年か前に何本か切られましたが、切り株がそのままになっているのがいくつかあります。それらから上の写真のように、もふもふもふっと新芽が出てきています。 切り株となると、こんな風に全身に纏わせるように葉が出るのでしょうか?? すごいな〜多過ぎるんじゃないかな〜といつも感心しながら通り過ぎています。 蛇足:そのイチョウの新芽たちの中から、オレンジ色の花が顔を出して

脱走ノースポール No.2

真ん中の花が咲いていました! 左側の、がんばれ〜。

スキマ草(季節外れな君)No.5→(季節外れじゃなくなった)

No.4まで、「季節外れ」感あるあるでしたが、もう2月も終わり。この場所以外のホトケノザもわんさか咲き始めています。 No.1 を探してみたらこのホトケノザの存在に気づいたのが、11月26日でした。ってことは3ヶ月以上、このホトケノザは生きている?? (しぶとい。見習おう)