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「スキマ草につい目がいく」

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スキマで生きている、植物たちのことを書いています。
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2022年2月の記事一覧

春先の草花模様:スキマ草

壁と歩道の間の隙間にいるが、花も実もある。 花はじつは見逃したが、実が出来ているということは、咲いていたはず。どんな花だったのか、見たかった。 名前知らず。いつか知りたい。

春先の草花模様:ホトケノザと枯れたエノコログサ(?)

まだ花のないホトケノザと、立ち枯れたまま残っているエノコログサが仲良く電柱の足元に共存。静と動のコントラストに心惹かれる。 西陽がまともに当たって二つとも輝いていた。

春先の草花模様:スキマ草

なんのだろう、と思っているうちに、このあとしぼんできて・・・。この寒さにはかなわなかった? 復活あるはあるのか見守っている。

春先の草花模様:ノボロギク(?)

モノの本によると、キク科の植物で開花期は5月〜8月、でも温暖な地域では一年中! とか。 この頃はとっても寒いけど、負けずに咲いたのかな?

春先の草花模様:オオイヌノフグリ(?)

または、タチイヌノフグリ? カタバミに紛れて顔を出して、3ミリくらいの青い花を咲かせようとしていた。 それにしてもオオイヌノフグリを見るたびに、イヌノフグリを思うこと。オオのせいで数が減ってしまっているそうだ。こちらはピンク色の花だという。本だけでしか見たことがなく、野では見た記憶がない。いつか本物に出会いたい。

春先の草花模様:ハルジオン(?)

ハルジオンと思しき花が、倒れかかりながらも花を咲かせていた。根性あるぅ〜と感動した次第。