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「スキマ草につい目がいく」

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スキマで生きている、植物たちのことを書いています。
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2021年9月の記事一覧

長方形が好きなカタバミたち

どんな・なんの穴なのでしょう。アスファルトで舗装された歩道にある、長方形の窪みで仲良くしている。 因みに、引くとこんな感じです。

スキマ草なモミジ(?)

ここの壁のキワで、春先にまず、ヒメオドリコソウに会えます。その後もなんやかんやと季節が変わると別の植物が芽吹きますが、最近は他でも会える草木がほとんどなので横目で見ながら通り過ぎることが多いです。がつい先日。 これは・・・モミジの何か? ですか? 壁際に生える若いモミジかな? と思う背の低い木を以前別の場所で見かけたことがあります。今回のと同じ、壁とアスファルトのスキマです。でもその木は、見つけてからまもなく、切られてしまいました。 もしこれがモミジだったら、整理されて

スキマ草なサルスベリ(?)

個人宅の庭を囲う壁の外側です。その壁とアスファルト舗装された駐車場との接地面のスキマ! から生えていました。一房咲いている花を見ると、サルスベリのに似ているし、葉っぱの連なりも似ているし…。 これがサルスベリだとして、これから先これ以上に背を伸ばしていけるのでしょうか? この道を通る時は観察せねばなるまいと思い定めたことでした。