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No.4まで、「季節外れ」感あるあるでしたが、もう2月も終わり。この場所以外のホトケノザもわんさか咲き始めています。 No.1 を探してみたらこのホトケノザの存在に気づいたのが、11月26日でした。ってことは3ヶ月以上、このホトケノザは生きている?? (しぶとい。見習おう)
こちらも「寒いけど」じゃないかもですが、イヌノフグリと思われる小さな青い花の、咲きかけているのを見つけました。写真の中の、ちょっとピンボケ気味の膨らみかけた蕾の大きさは5mmほどです。 足元で地味に地道に、花を咲かせ始めている野草たちに出会える頃になったんですね。なんだかんだと言いながら地球は自転しながら軌道を進んでいるんですねえ。
タイトルは「寒いけど」、になっていますが、「寒いから」かも知れません。ナズナ、と思われる通称ぺんぺん草が咲いているのを見かけました。その日は風が強くて、そんな中で無理やり撮ろうとして、肝心のお花がブレブレです。
数年前にこの植物を、春先に見かけることに気がつきました。葉の形が大根をイメージさせますがそれを数十倍も縮小してから先っぽに丸みを持たせ、放射状に広げたその真ん中に、ごくごく小さな白い花を咲かせています。この写真の植物の、全体の広がりは5センチほどでしょうか。近くにはあちらこちらにたくさんいて、大きさはマチマチです。
壁などから生えている、ちょっとおかしな雑草を見つけて写真に撮ったりすることも、楽しみの一つだったりします。 今回の作品(?)、下がちょっと切れてしまっていますが、なんかオブジェみたい、と瞬間的に思った植物で、正体はクローバーかな?
けど、が微秒な暖かい日もあったのに今日は大風で寒の戻りのようだった。忙しない天気が続く中で四日前の日曜日、バレンタインデーに撮ったこのタンポポはまだ咲いているのだろうか。
「そりゃ咲くですわ。僕たちの季節ですから」 (っと、ホトケノザ。本日の撮り。とり。鳥→スズメ・メジロ・ヒヨドリ・多分のムクドリ&カラスたちが今日出会った鳥たちでした)
通常だと春ごろから初夏にかけて、薄紫の小さな花を咲かせるツタバウンラン(と思うの)ですが、この寒い二月に、咲いていました。どんな気まぐれなのでしょう。
前回、2020年12月19日にアップした時より葉が増えて、確実に成長しています。冬の間にも成長できるのだ、とささやかに感動。 ご参照までにその記事を、下記に載せておきます。
え、この寒さの中で? っと一瞬怯みました。ですが、よくよーく考えてみると別の場所でしたが去年も、この白い花と似たような花を節分の頃に見たような…。園芸種(ですよね?)のたくましさに感嘆。
ノゲシ(?)に似たような黄色の花が、朝陽に向かって咲いていました。つい一昨日のことです。