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【ヴァイスシュヴァルツブラウ】すとぷりに追加が来た

ヴァイスシュヴァルツブラウを、【すとぷり】で始めてみませんか?
6人、揃いましたよ?


画像引用:DECK LOG
     Utool for WS 画像出力
     WSB公式カードリスト
     すとぷり 公式サイト

デッキコード : 169M3




1.おさらい

こんばんは、りーふです。
ヴァイスシュヴァルツブラウにて、【すとぷり】の第2弾が発売されました。

諸事情があった第1弾と異なり、第2弾ではメンバー6人勢ぞろいです!


あくまでカードゲームなので、先に前回作成したデッキレシピと、その更新版にあたる今回のデッキレシピを紹介します。



第1弾のみで作成


①ルビー多め
ルール上、使用出来るカードはアイコン左上の色によって制限を受けます。
なので、今回はルビーのカードを多めに採用しました。

②さとみのカードなくね?
普通にカードを入れていったらさとみのカードがまったくなかったので、4人全員が映ってるカードで代用しました。

③デッキを掘り進めるカードが少ない
急に真面目な話。「控え室から1枚手札に戻す」とか「山札から1枚を手札に加える」など、1枚ずつはなんとかカードを増やしていても、クライマックスが減ってきたな~という山札を追加でリフレッシュできそうなカードがイベントしか入ってないようなもんで難しかったです。




第2弾も足した改良版


①やっぱりルビー多め
ここは変えずに。ちょっとトパーズ、サファイアも追加してはいますが、基本的にレベル0のカードなので制限を受けないカードです。

②”全員”いるな
6人、いるな?

③デッキを多めに捲れるように
追加カードの中から、足りない所を補助したかったので、山札を多めに捲るor控室に送る事が出来るカードを採用しました。




2.追加されたカード

①ジェル

イメージカラーに近い、トパーズに集中していました。
CXも本家ヴァイスシュヴァルツでも人気のチョイスアイコンで、使いやすい効果を持っています。
ただし、CXコンボの効果自体は手放しで「強い!!」とは言えません。ブラウ査定ではあるのですが、効果自体は昭和の頃のヴァイスシュヴァルツと同等の効果です。

来ました。4枚山札を掘れるカードです。
コスト条件はこれだけだとわかりにくいですが、要約すると、「効果を持たないキャラのコスト欄」だけがこうなってます。カードゲーマーっぽい言い方をするとバニラカードです。




この辺は使いやすくて癖がないカードです。
基本的に損をする効果ではないので、採用しやすいと思います。



②ななもり。

サファイアに統一されています。
CXコンボは手札を増やしたりキャラを補ったりする効果で、直接相手にダメージを与える効果ではありませんが、自分のカードを増やして息切れを防ぐ、縁の下の力持ちみたいな効果です。こういったところはリーダーらしいですね。
対応CXはソウル+2、本家ではプラ2、2個魂(ニコタマ)などと呼ばれています。ななもり。が二股してたからでしょうか?


これも、先ほどと同じ、効果のないキャラに間接的に効果を付与する効果です。本家では効果を持っていようが持っていまいが、同様の確認効果を付与するカードがあったので、どうしても見劣りしてしまいます。

今回最注目カードです。
一度後列に置いたら二度と動けないという制約はあるものの、山札確認と山札を掘り進められる『集中』を持っており、非常に助かります。
そもそもヒットしなければどんな『集中』でも山札は掘れないので、狙ったカードを回収できる方が強いのか、3枚掘り進めるのが強いかは意見がわかれますが、事ブラウにおいては山札がリフレッシュできなくて負ける機会の方が多い印象なので、採用派です。


二股が発覚したら味方を買収出来る効果を持っています。ストックにクライマックスは埋まったままですし、手札が増えてる訳ではなくあくまで入れ替えなので枚数は増えません。ななもり。単なら採用しないこともないかと思います。

なぜすとぷりに復帰できたかというと、すとぷりがいたからです。
回収対象はレベル2以上のキャラという事で、フィニッシャーを用意する事になると思います。ここでも参照している数字は”2”という事は、ななもり。の二股を示唆しています。


③莉犬

本来であれば2コスト払って登場させていたレベル3を、無料で登場させる事が出来る効果です。めっちゃ強い!ってほどではないのですが、他にストックを使いたい効果もいっぱいあるので、安く済むなら採用です。



同名を捨てると他のキャラを回収する効果と、自爆して他のキャラを回収する効果です。どのみち手札自体は増えていないので、お好みで使用するような事になるでしょう。


④さとみ

単純にフィジカルが強いです。
レベル0帯のやりとりで非常に強固です。



2009年のカードと。
15年前のカードと。
同じ効果です。



登場時にクライマックスを入れ替えたり、キャラと入れ替えたりできる便利カードです。これも手札自体を増やす効果ではないのですが、整える効果としては一番使いやすいです。


⑤るぅと


アイコンを指定していますが、『集中』で参照できる枚数が5枚になっています。当たりやすくなっているの、専用で構成するなら他の『集中』よりも優先度が高くなります。



レベル2で出せたら強そうな効果なのに…って言い続けていたカードに、ついにサポートが来ました。ただし強そう、であって、回復もないしストックブーストはCXを埋めてしまうかもしれないし、強い!!とは言い切れません。

強そう、です。


シンプル・イズ・ベスト。
紆余曲折せず、勝ちに直結している効果です。


⑥ころん


レベル0において、他の枠に移動出来る、という事は、大体キャラが生き残って次のターンにもう1回アタック出来ます。その分ダイレクトアタックされてしまいますが、レベル0で出せるキャラがいなくて黙ってターンエンドの方がキツイので、メリットの方が勝ると思います。

すごく耐久出来ます。
ただし、結局は自分の山札をキャンセル出来る状態にしていく必要があるので、このカード自体よりも他のカードでリフレッシュを頑張る事になります。



3.カード間のシナジー


こんな感じになります。


一応6ストックと手札があれば…

①莉犬登場+るぅと蘇生 …3コスト
②るぅと+ころん登場 …3コスト

~ストック0枚~

③ころんアタック …+1
④るぅとアタック …+1
⑤るぅと効果   …-2

⑥ころんアタック …

という風に、連続攻撃が出来ます。


4.おわりに



ちょっとカード作った側も二股いじってね?考えすぎ?


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