『読書』~ポジティブ・自己肯定感・モチベーション~


 今は、「何が楽しいの?」」「何をやりたいの?」ということを常に問われ、すべて自分で決めていかなければいけない時代みたいだ。


 仕事が絶対ではなく、仕事と並列に、家族や自分の時間を大切にしたいし、どうしてそれらを犠牲にしてまで、やりたくない仕事を優先しなければいけないのか分からないが急増中みたいだ。


 そんななか、自らのうちにある「本当に大事なもの」をどうやって育んでいくのか?が鍵だろう!!


 ヒントとして幸せは5種類ある。「達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭」の5つからなる。あなたは、何を重視してる??


 ダーウィンは、「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである」


<メモ>

アメリカ人心理学者で「ポジティブ心理学」の第一人者でもあるマーティン・セリグマンが唱えた「人の幸せは5種類に分けられる」


「達成」「快楽」「良好な人間関係」「意味合い」「没頭」



「達成」、成し遂げたりするときに感じる幸せ


「快楽」、ドーパミンを感じる事


「良好な人間関係」、自分の好きな人と笑顔で生きていければいい」という幸せ


「意味合い」、自分のやっている仕事が、大きな文脈の中で誰かに貢献できている。さらに言えば、自分の大切な人のためになっていること


「没頭」、典型例がイチロー
成長し続けるためのプロ意識
「戦う相手は自分である」という心持ち
自分が好きな事や得意な事を把握し、引き出し、磨く


セリグマンは、「良好な人間関係」は人の幸せの基礎と捉えている
社会のパーツとしてではない「良好な人間関係」が大事

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