モナコインの購入を勧める人
モナコインの魅力を伝える場合に
過去に2000円を超えた
今は50円で低い位置にいる
また2000円を超え、さらに二万円を超える
発行枚数が少ない
チャートをだしてこのように語り購入を促す人もいると思います。
でもモナコインに投資する前に少し情報を集めてみてほしい。
モナコインは今、過去に積み上げてきたものがすべてが崩壊してしまい再度上がるためには何か話題になるような何かが起きなければなりません。
モナコインの魅力を伝えるのに価格と枚数、過去にあった値動きなど投機的な話題しか出てこないのはモナコインに何も残っていないからです。
崩壊してしまったもの
発祥の地2ch(5chはアスキーアートに規制があるので別物である)
コミュニティ(Monappy含む)
投げ銭文化
Twitterを利用したエコシステム全て
モナコインを利用したサービスの大部分
知名度
流動性
特にTwitterを利用したエコシステムの崩壊が大きいです。これがあったからモナコインの投げ銭文化がなんとか保たれていましたしかろうじて残っていたコミュニティの存在の可視化が出来ていました。それもなくなりました。
monappyのサーバーが消えてしまったのも大きいです。モナコインに関する話題や知見が集約されていたので丸ごと消えてしまいました。
今やモナコインでネットを検索して出てくるのはアフィリエイトの記事だけです。
モナコインに投資すると言うことは崩壊してしまったものの代わりになる何かにさらに投資する必要があるということです。
他の投資のように買って上がるまで待つコバンザメスタイルではうまくいかないでしょう。他のアセットのように盛り上げようとする運営がいません。
モナコイン用にサービスを作る
モナコインの知名度を上げるための活動を行う
モナコインのプロジェクトにお金を使う
モナコイン経済圏を作る
モナコイン経済圏のお金を回す
なかば慈善事業のようなことに投資できるほどのお金と時間があればやる価値はあるかもしれません。
このノートではまだ使えそうなモナコインのプロジェクトを掘り起こしていますので参考にしてみてください。
現状モナコインを持っている保有者はモナコインで活動を行っているプロジェクトに無関心です。モナコインを持っている人たちの間で話題にすらあがりません。2018年から続くモナパーティに関してもモナコインを保有するほとんどの人には存在すら知られていないでしょう。
そうでないなら無視しているかモナコインを持っていることすら忘れているかどちらかでしょう。もしくはモナコインのまま持っておけば価値が上がると考えているのだと思います。
プロジェクトが立ち上がってもモナコインはまず使われることは無いので会社での起業はかなり大変だと思います。
モナコインが使われない理由は税制にもあるとは思います。いちいち税金のことを考えないと使えないので一切使わない人もいると思います。
しかしモナコインで含み益がある人はほとんどいませんので税金のことを気にする必要はないはずです。
自分で出来そうもない場合はそれをおこなっている人を探してみてください。その人の活動を支援することです。
モナコインは熱量を失った古いコインです。熱量を取り戻すには何かしらのプロジェクトの成功が不可欠です。
モナコインでは活動を行っている人を叩き落すアンチもいますので辞めてしまう人も多いです。どんなアンチが発生するのかみんな消してしまうので断片的な記録しか残っていないのでわかりません。
よくモナコインでは開発されていない、開発停止していると話題に上りますがミームコインなのでそれが普通です。
それでも安全性を保つための保守はされています。
同種のミームコインであるドージコインも似たような状況です。
ロードマップがないので保守以外されないのが当たり前です。
ドージコインが成功しているのは話題性があるからです。
モナコインには話題性がありません。
これから投資する人は話題を作れるように様々な活動を行う必要があります。誰かがやらなければ誰もやらないのですから。
時価総額が低いコインというのはたくさん作られた仮想通貨においては山のようにあります。モナコインもそのうちの一つにすぎません。
時価総額が低いというのは埋もれてしまっているということです。
再投資もされず、値上がりだけを期待する人だけが残ってしまった結果モナコインも埋もれてしまったということでしょう。
これまで同様に値上がりだけを期待する人が集まる場合はさらに埋もれるでしょう。値上がり期待が悪いわけではないですが、ほぼすべての人が値上がり期待の場合、ブロックチェーンが成長するのに必要な動くコインがなくなり、需要がないままコインの価格だけが下がる悪循環に陥ります。
ブロックチェーンが成長しなければ新規の需要となる海外の取引所などが見向きもしません。
まだ、生きているプロジェクトもあるのでまだ望みはあると思います。
プロジェクトはあるがトランザクションが発生しない=利用者がいない。
需要となる種は埋まっているが誰も水をやらないから枯れてしまう、そんな状況です。
自分で事業を起こして一攫千金
プロジェクトが面白いと思えるものを応援
モナコインが復活するために必要なことです
日本の取引所からもデリストが始まれば復活は難しくなるかもしれません。
ハッシュレートが今よりも少なくなると可能性はあるかもしれません。
取引所は安全性を重視しますので。
ハッシュレートが低くなりすぎると今はチェックポイントによる対策を入れていませんので問題が出てくる可能性はあります。
ハッシュレートはマイナーが適正なレート(値下がり)で換金できなくなると落ちる可能性があります。